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第12章 トリウィザード・トーナメント

【感想】
学校に着くなりピーブスが悪戯を仕掛けてくる。なにやら怒られてエントランスホールにいる生徒たちに水風船をぶつけてきた。もともと大雨で濡れそぼっているって言うのに…。
1年生の到着が遅れたのが、なんとボートから湖に落ちて、巨大烏賊に助けられた生徒がいるからだというが、実はこれが、コリン"追っかけ"クリービーの弟、デニス。お兄ちゃんに向かって自慢げに「ボク落ちたんだ!」とクチパクで兄に伝える(こりゃー、ハリーの行く末が心配だ)
このピーブスの事件で、このホグワーツにも屋敷しもべ妖精が100匹もいることを知ったマイオニーは相当なショックを受けたらしい。この先どうするつもりか?
さて、ボーバトンとダームストラングそしてホグワーツをあわせてトリウィザードといっているようだが、要するに3つの魔法学校の生徒が、その優秀さを競う試合。ただし17歳以上しか参加資格が無いため、ツインズは「来年4月には17歳なのにぃ」とふてくされる。なにしろ優勝賞金が千ガリオンだから(とことん金に喰らいつくウェズリー一家だ)
700年前からやっている伝統ある試合らしいが、死人が多数出たので中断されていたらしい。しかし、そろそろ再開してもよかっぺーと魔法省スポーツ局が判断したらしい。どうも、キャンプ場でファッジがぶつくさつぶやいていたり、列車に乗る前のウェズリーママと兄達が思わせぶりだったのは、このことだったらしい。
しかし、各校の代表はひとりだっていうんだけど、どうやって選ぶのかなぁ。
10章でボケ老人と言われたマッドアイ・ムーディーがダークアーツの先生だったとは! マッドアイの由来は一方の目がいつも滅茶苦茶な方向を向く(裏返ったりもする)かららしい。気味悪いね。顔だって傷だらけでホラー映画の主人公みたいだし、片足が無くて、木の義足をロングジョン・シルバーみたいにガタガタ言わせて歩くのも不気味だ。

【登場人物など】
校内持ち込み禁止品:
 長ーいリストには、437アイテムの名前がずらりとかかれていて、用務員が管理しているのだが、今年新たに加わったのが、叫ぶヨーヨー、噛み付くフリスビー、永久にぶつかり続けるブーメラン(嫌)の3つ。
コリン・クリービー:
 さて、追っかけ兄と同じ組に入ってきたが、どんな特技を発揮してくれるやら…。

【読了日】
2002/10/3

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