- 2004-07-15 15:42:47 (Thu)
- 猫のこと | 育猫記録
- Hutch, nursing cats, 猫
昨夜、ハッチ大王にも「にくきう祭り」に参加していただこうと、これまでに撮った写真をあれこれと掘り出しては選別していた。
大王の写真は枚数が少ないから、あっという間に選んでしまった。
そこへ日付を書き込んでサーバーへアップロードし、記事を書いてオシマイ。
ついでにフォトアルバムの作業も少しやっておこうと、1枚ずつ日付を確かめながらエントリーを追加していた。
ところが、始めて5分もしないうちに、鼻の奥がツーンとしてしまって、何もできなくなってしまった。
こみ上げてくるものを我慢できず、暫くの間膝を抱えてワーワーと吼えた。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになって、すっかり疲れてしまったので、顔を洗ってさっさと寝る事にした。
もうそろそろ、悲しみの段階からは抜け出したと思っていたのだが、そうではなかったようだ。
ペットロスには5つの段階があるとされる。
私がハッチのために個人輸入した骨入れの小包には、その事について書かれた小冊子が入っていた。
ペットロス5段階
否認-怒り-取引-沈鬱-受容
必ずしもこの順番どおりに進むわけではなく、受容までの段階は行ったり来たりするらしいが、最終段階である受容にはまだ到達していないのは明らかだ。
不思議な事に今日まで「なんでもするから彼を生き返らせてくれ」(取引)とは一度も考えていない。
また、ウチに来たときは既に重篤な状態だったので「何故死んじゃったの」(否認)という感情も一切ない。
ただし「何故君がこんな目にあわなきゃいけなかったんだろう」という事は、毎朝遺影に手を合わせる度に、あるいは3にゃんの寝顔を見る度に思う。
ところで、私が吼えている間、ぺどろは私を無視してカリカリを食べていた。
他の2にゃんも遠巻きに私を見ていただけだった。
いろんな人が「私が泣いているとき側にそっと寄り添ってくれました」なんて話を耳にするが、我が子たちには当てはまらないようだ。
(私の顔が怖かったって?…たぶんそうでしょうとも)
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