
昨日の朝、保護主のSさんと共にA動物病院に猫を迎えに行った。
大田区のある場所で似非餌やりババァが避妊をしなかったために増えてしまった子猫のうちの1匹だ。
この猫にはほかに兄弟も居たようだが、暑さと餌不足のために、みな死んでしまったという。
初夏生まれの野良子猫は、食べ物の確保のみならず、暑さとも戦わねばならない。
生き残れるのはほんのわずか。過酷なのだ。
今回の現場には、この猫以外にも違う母猫の産んだ子猫が多数いて、殆どが鼻気管支炎をわずらっているため、くしゃみ鼻水などでひどい状態の子が多かったらしい。
(それぞれ、治療が済んで募集が始まっている)
鼻気管支炎になると、餌が有ってもにおいが分からずに食事ができない事もある。
子猫が罹患した場合、命取りとなる可能性も高い。
また、目が目ヤニでくっついて開かないままになると、腐る事がある。自然に落ちてしまったり、炎症が悪化して毒が脳まで回って死んでしまうこともある。
マリンはこんな環境で生き残った猫だ。
右目が腐ってしまったので摘出したが、残った左目はとても美しい水色をしている。
ここまで生き延びたのだから、その生命力を信じて、必ず幸せな家庭を見つけてやろうと思う。
預かり猫だが、この家を出るまでは我が家の一員。他の猫と区別するつもりは毛頭ない。

昨夜20時57分、初シッコ。深夜にもう一度。
今朝5時50分、初運子様(^^; 10時30分にまたシッコ。
(教えなくてもちゃんとできた)
もう心配はいらないだろう。
Comment:2
- つよ2004-08-15 (Sun) 16:26
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マリンちゃん、痛々しいですね。
眉間の模様の辺りがシロと良く似ていて、他人事とは思えません。
通りすがりに餌をあげるのならともかく、毎日のように餌をあげてる方ならちょっと考え物ですねぇ。
ウチもそうですがやはり一人で面倒見るのは限界があるはずです。
だからこそ1匹ずつでも避妊手術をするなり、助成金で補うなり、何なりと手を打てばこんな事にならずに済んだのに。
結果的にしんどくなるのは自分自身なのにねぇ。
あまり人の事は言えないのでこの辺にしときます。マリンちゃん、いい里親が見つかるといいですね。
それと、
ウチにも里親に出して、戻ってきた子がいるんですが、どこかで区別してのかもしれません。
>この家を出るまでは我が家の一員。他の猫と区別するつもりは毛頭ない。
この言葉を見てすこし反省してます。
敷居をまたいだ以上は家族ですもんね。
これからは同じように接していきたいと思います。 - 神渡 りり2004-08-16 (Mon) 14:26
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そうですか、戻って来ちゃいましたか。
でも、家族の同意が無いのでは仕方ないですからね。そういう事を言わずにもらっていく人、あるいはそうだと知っていても無理矢理押し付ける人…そんな事にならなくて良かったです。
反省だなんて、滅相も無い。
つよさんはつよさんなりに頑張ったのだし、とてもあの猫さんの気持ちを理解していたと思いますよ。
きっと良いご縁にめぐり合えますから、諦めないでください。マリンは脚のシマシマもシロちゃんに似ています(^^)
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