- 2005-04-11 13:06:24 (Mon)
- たわごと
あまりにも呆れた。
今朝ズームイン・スーパーで取り上げていたんで、元記事を探していました。
リンク切れしたら読めなくなるので、大半を引用いたします。
神戸市内の小中学校の教員が夏休み、冬休みに提出した自宅研修の報告書から、自宅で行う必然性がないものや、研修として教育的な効果が疑わしく内容の乏しいものが、相次いで承認されていることが明らかになった。文部科学省では平成十四年度に全国調査を行い、研修取得の適正化を指導しているが、年月がたつにつれて再びルーズな運用が黙認され、それが前例となっていく実態が浮き彫りとなっている。
神戸市内の中学に勤務する女性教諭の自宅研修のテーマは「サンドイッチを作る」。報告書の研修内容と成果を記す欄には、「手をきれいに洗う」「パンにバターをぬる」「レタスを一枚ずつはずして水で洗う」「ツナを細かくきざみマヨネーズであえる」…と、つくり方を順番に並べただけ。
大型テーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」を同僚四人で訪れ、研修として報告した中学教諭もいた。「バックトゥザフューチャー・ザ・ライドで、アメリカの昔や未来を理解できた」「バックドラフトで、恐怖の大火災を体験した」とアトラクションの感想を書き、研修のテーマには「映画を通して異文化を理解する」と記している。
研修として読書を挙げる教諭は多く、別の小学校の男性教諭は「密命 弦月三十二人斬り」。密命シリーズの二作目の粗筋と感想を記した報告書には、「朝から一気に読んでしまい、近くの書店にシリーズ三作目を買いに走った。思わず時間を忘れた」と記述した。
中学の男性体育教諭からは二枚の報告書が提出された。テーマは「生涯現役の体育教師としての資質向上」。一日二時間の読書と四時間にわたる自宅周辺での八キロの「ウオーキング」を一週間続けるという内容。感想として「起床時の全身の疲労感が三日目から強く、幾度も中止しようと考えたが、七日目になると、身体が動き出してくれて学生時代の運動部の合宿生活の再現ができたのかと感動した」と記されているだけだった。
このほか、「社会科のプレゼンテーションの資料、材料集め」など、本来は校務で行うべき授業準備が研修として行われたり、「生徒への残暑見舞い」を自宅にこもって一日がかりで送り、「研修」と称する小学校の男性教諭のような例も。この教諭は研修成果として、「手作りの残暑見舞いを全員に送り、一人ずつメッセージを手書きで入れた。返事も子どもたちの夏休みの暮らしぶりがわかり、よかった」「最近のデジタル機器の操作に慣れ、コンピューター習熟も図れた」と自画自賛していた。
八キロを四時間ってなんですか?
もしかして定年間近?
研修内容を云々する前に、そんな亀みたいなスピードで歩いて「生涯現役」とか言わないで欲しいなぁ。
私が通った高校では不撓遠足という行事があって、2月の第一金曜(強烈に寒い時期です)に女子30キロ、男子40キロを歩くのですが、始めの2時間で12キロ歩きましたよ。
(ちなみに私はどちらかと言えば体力は無い方でした)
そのほかも「ぬるい」内容ばかりですね。
私が学生だった頃もろくでもない教師がいて、子供ながらに呆れたことが何度もありましたが…。
レポートを受けとった側もこれでOKを出しているとしたら共犯ですよ。
記事に拠ると、文部科学省からは通知が出ているようですが、まるで効果が無いみたいですね。
ちゃんとダメ出ししてください>関係者
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