- 2006-11-08 21:42:34 (Wed)
- たわごと
この詩集を私はリアルタイムで読んだ。
そして、強い衝撃をうけた。
毎日ピンクレディーだ、ドリフだって言っている私と同い年なのに、この人はなんて難しい事を考えているんだろうと。
だけど今、この本の事を題名以外は何一つ覚えていない事に気づいてとてもショックだった。
岡君は、大人になるってこんな事だと判っていたの?
だからあなたは、あの時生きるのを諦めてしまったの?
私にはわからない。
きっと死ぬまで判らないのだろう。
でも、汚れた大人だって生きることに喜びを感じる事もあるんだよ。
もし今、死んでしまいたいと思っている人がいるなら、どうか「ぼくは12歳」を読んでみて欲しい。
死ぬ事を考えるなら、それからだって遅くない。
でも、できれば今苦しんでいるその場所から一刻も早く逃れて欲しい。
わかってる。
そう簡単に逃れる場所なんてないよって言うんでしょう。
でも、そこにいたら苦しいだけだから。
君が信用できる大人のところへ行って欲しい。
私も「ぼくは12歳」をもう一度読み直すことにするね。
今なら岡君の両親がどんな気持ちだったかが少しわかるかもしれない。
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