今朝、通勤途中の民家の車庫に外猫さんがしゃがんでいてふと目が合いました。
ちょっと太めな黒猫さんで赤い鈴をつけていたので、飼い猫かもしれません。
この黒猫さん、私と目が合ったとたんに口をあけて鳴いたと思うのですが、私はウォークマンを聴いていたので声は聴いていません。
私は歩きは止めず、目を合わせたまま咄嗟に「あおーん」と大きく口をあけ声は出さずにご挨拶。
そのときすれ違った男性は「なんだこのオバハンは?」と思ったかもしれませんね。
でも、イヤホンをしているときに声を出すと音量が調節できず思ったよりも大きな声になるので、それは避けたかったんですもん。
ま、声をだして「みゃーお」なんてやっても「アホか」と思われたでしょうけど。
ちなみに普段外で猫に出会ったら、相手がどう出ようと声をかけて挨拶します。十中八九が逃げちゃいますけどね。
という訳で、今朝はニンゲンの私が思わずsilent miaowを実践してしまいました、というお話。
Silent miaowとは、声を出さずに鳴く、猫特有のしぐさ。通常は猫の同居人のみが与えられる、ステキな瞬間。
ポール・ギャリコの猫語の教科書を読むまで特に名前は付けていなかったけれど、実家の猫は声を出さないニャオーンができる子でした。
(たまに、小さくかすれた声が聞こえたり、アッハンみたいなため息がオマケについたりもしましたが)
もう、これをやられたらメロメロというか、どんな状況であっても駆けつけちゃうぞみたいな(^^)
しかし、我が家の4にゃんずは誰もやらないんですな。
いつだったか、ごんぞが偶然1回だけやりましたが、silent miaowと呼べるのはその効果を猫自身が知っていて利用した場合のみだと私は勝手に決めていますので、あれは本当に偶然だったようです。
べ、別にウチの猫達にこの本を読ませないようにしているわけではありませんよ(汗)
筑摩書房 (1998/12)
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