このところ、靴下を編む事に関して特定のキーワードでのご訪問が多いのですが、おそらくその検索結果でたどり着いたエントリでは全くお役に立っていないと思われます。
それでは折角来て頂いたのに申し訳ないので、ちょっとまとめみたいな事を書いてみました。
以下、棒針編みを前提にお話しします。
靴下を編む前に
基本の用語がわかる
少なくとも何か完成品を編んだ経験がある
靴下が好き(特に履くのが)
以上のような方でないと、挫折する可能性が高いと思います。
プレーンなデザインでしたら、表メリヤス編みと裏メリヤス編みができればいいだけですが、つま先や踵の部分で細かい作業がありますし、まったく綴じ剥ぎがないという訳にも行きませんので、ある程度の経験値が必要となります。
また、左右のサイズが大きく違ってしまったりしたら困りますから、そういう点でさっさと仕上げるだけの根気と集中力も必要かと思います。
編み方、編図の入手
靴下の編み方(パターンとも言います)に関しては日本語で書かれた物を見た事がないので、いわゆる日本式の編図で表現されたものが在るのかどうか知りません。
輪に編むものを展開しないといけないので、私は図にしてみようと思った事もないですが、ひょっとしたらあるのかもしれません。
私が最初に練習で編んだのはWendyさんの編み方を翻訳したものです。
元は英語で書かれており、すべて言葉というか文章で編み方が説明されています。
慣れてしまえば割と理解できますので、お金をかけずにマスターしたい方にお薦めします。
(ちなみに私は中学英語もあやしいレベルの理解力です)
"free pattern socks"でネット検索すれば、英語の編み方は沢山見つけることができると思います。
実は引き返し編みの靴下は苦手です。最大の理由は、捨て糸を使って作り目をする方法が嫌いだからです。
参考1:ウェンディさんのつま先から編む靴下 (引き返し編みを使う方法の靴下)
参考2:Silver's Sock Class (作り目から完成までの写真と丁寧な説明。The Tutorialsというタイトルを探してください)
参考3:Knitty (靴下の編み方が豊富。全て無料)
靴下は簡単か
正直なところ、簡単といえば簡単だし、難しいといえば難しいです。
何故なら、人それぞれ得手不得手というのがあって、私が簡単だと思うテクニックが苦手という方もいらっしゃるでしょう。
そうなると、このパターンは簡単だったよと言っても、他の方には難しいかもしれないわけです。
たぶん、セーターを1着でも完成させるだけの根気がある方なら、プレーンな靴下一足は問題ないと思います。
ただ、万人に共通する「簡単な編み方」というのは存在しないという事だけ、覚えておいてください。
そして最後に。
幾ら探していただいても、当方には靴下オーナメントの編み方しかございませんのでご注意ください。
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