Woman dies after life spent in iron lung - CNN.comOdell, 61, died Wednesday when a power failure shut off electricity to the tube and stopped the pump drawing air into her lungs.
この見出しを見てすぐにディック・フランシスの名前が脳裏に浮かんだ。
彼の作品のひとつである「罰金」という小説に、全く同じ装置をつけた女性が出てくるのだ。
記事を読むと、Odellさんはその小説の登場人物と全く同じ状況だった。
ポリオにかかった結果自力で呼吸ができず、この鉄の肺に呼吸を助けてもらわねば生きられないのだ。
しかし、フランシスの「罰金」が書かれたのは1970年である。
今時もっと簡単な携帯式の呼吸器があるではないかと思うのだが、体に障害があって鉄の肺で無いとダメなのだそうだ。
実は、フランシスの妻が彼と結婚してからだがポリオにかかり、一時的に同じ状況だったのだそうだ。
ただ、幸いにも症状が軽く呼吸器を使わずに生活ができるまでには回復したそうだ。
実はこの記事を書くために、鉄の肺の女性が出てくる小説の名前が思い出せず検索をした。
すると、数年前に妻が亡くなって筆を置いたはずのフランシスが執筆を再開したと知った。
一応ファンだったはずが、とんでもない失態(^^;
もう新作が出ないと知った時から単行本は買ったまま書棚で眠っていた。
しかし、こうなったら読書再開せねばならない…か。
とりあえず、再開後の2作品を注文準備中。
Amazonの書評を読む限り、勢いは衰えていないようで安心した。
↓は、息子との共著である最新作。やはり年1作のペースで出版するらしい。
早川書房
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