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靴下編み専用道具入れが完成しました  靴下編み専用道具入れが完成しました

振り返ってみれば2ヶ月経過していました。
(私が各部分の寸法をぐずぐず決められなかったため進行がストップしていた時期があります)
生地選びやら、デザインやら、色々な工程を経てようやく形になりました。

生地は好きな色柄という事ですぐに決まりました。
ちょうど、製作を依頼したイグチさんがアメリカの生地屋さんのウェブショップから購入するという事で、私の分もそのお店から選んで購入していただきました。

そもそもこの道具入れの製作を考えたいきさつは、別の記事にも書きましたが、要するに「既製品に一目ぼれしたけど、自分の好きな生地で同じ様な物が作りたい」という事でして。
つまりは、リバースエンジニアリングなんです。

で、どうせわかる人にはわかっちゃうと思うので種明かしをしますと、その既製品とはdella-Qという名前でシリーズ化されているニット用バッグです。
その中の靴下専用編み針ケースが元になっています。

最初は自分で作ろうとしたんですが、ソーイングは得意ではなく、頑張ってベストと割烹着を縫うのがやっとでファスナー付けが大嫌いというレベルの私には、写真の見た目だけでは作り方が判らず、ダメ元でお友達のイグチさんに「作っていただけないでしょうか?」と頼んだのです。
ありがたいことに、袋物やバッグが得意なイグチさんから色よいお返事を頂き、今に至るわけです。

ただ、こういう経緯ですので、イグチさんには生地やパーツの代金のみのお支払いしかしていません。
一般に「あのデザイナーのジャケットが気に入ったから同じ感じのを作って」みたいな事はアリなんだろうという判断から製作をお願いしましたが、さすがにオリジナルの製作者の権利を侵害するつもりは全くありません。
ですから、イグチさんのショップamunuではこの道具入れの販売は絶対にありません。また、カスタムオーダーも一切受け付けていませんので、絶対にお問い合わせなさらないようにお願いします。

その代わりという訳ではないのですが、amunuさんでは新作の編み棒ケースとプロジェクトバッグ(編み棒、毛糸、編みかけのもの、その他をまとめて入れられるバッグ)をデザイン中だそうです。
市販の編み棒ケースでは「ちょっとイヤ」とか、金曜の編み物クラブに行くとき、道具を一式まとめて入れるバッグが欲しいわとか、ちょっと目を離すとワンコが毛糸で遊んじゃうのでリビングでTVを見ながら編めないの、なんていう方には嬉しいかもしれません。

さて前置きが長くなりましたが、以上のことを踏まえて以下の写真をどうぞ。
 

DSC04159
生地のアップ

Hancock's Paducahというショップにて1ヤード分購入していただき、残り生地も一緒に送っていただきました。
おそろいで何か作ろうと思います(自分で作ると下手なのがバレるので、ニットに関係ないものにするかも)

DSC04158
畳んだ状態

大体22センチ四方という大きさです。イグチさんは携帯するには大きすぎるのでは? と仰いましたが、いつもニットアウトするときのバッグ(つまりプロジェクトバッグ)にはすっぽり入りました。
この写真では判りにくいですが、ファスナーポケットの中(写真でいうと裏側)には先日届いた竹の道具以外に、小さなはさみ、ステッチマーカー、メジャーなどを既に入れて写したんですが全然分厚くならないんですよ。

knitting project bag
プロジェクトバッグ(深さが25センチあります)

このバッグに必要なものを詰め込んで出かけます。とあるバッグ屋さんでたまたまバーゲンになっていてものを目的も無く買ったんですが、ポケットの数や大きさなど、とっても満足しています。
ただ、編み物の本やダウンロードした英文の編み図をまとめたバインダーなどは入らないという所だけが難点です。

DSC04160
棒針を入れる面

一番左の針が飛び出してしまいましたが、実際はその隣の針と同じ長さです。
自分で図ってサイズを決めたので、右端の物差しもぴたりと収まって、実に気持ちいいです。
かぎ針は滅多に使いませんが、あると便利(目を落としたときなど)なのです。

DSC04161
輪針を入れる面

こちらは輪針ポケットです。基本的に自分用の靴下は0?2号しか使わないのですが、たまに太い糸で編む事も考慮して、棒針・輪針ともに4号まで入れられるように作っていただきました。
(オリジナルのdella-Qはもっと太い号数まで収納できるようになっています)
この写真もわかりにくいですが、すでにここに輪針が入っています。
ファスナーのつまみについている青いものは、kpixieで買った羊のチャームです。表地の青い色に合わせてみました。(届いてから良く観たらパッケージには日本語で書かれたシールが(^^;)

こうして出来上がったものを手にとって見せていただくと、バッグとか袋物って色々なパーツが必要で、手順も複雑そうです。
自分で作ってたら、間違いなく似て非なるものが出来てガックリするか、いつまで経っても完成しないかのどちらかだったろうと思います。
得意分野とはいえ、イグチさんには本当にお世話になりました。
自分に置き換えてみても、オーダーで編めるものと言ったら靴下とかマフラー、帽子ぐらいのものだろうと思いますし、こっちから半ば押し付けるプレゼントとは違って、色々気を使いますもんね。

以下、欲張って追加でお願いした2点も外観だけご紹介します。(中は私のものとほぼ同じです)

DSC04168
追加依頼分 その1

DSC04169
追加依頼分 その2

どちらも可愛い生地ですよね。思わず自分の物にしたくなりました(笑)
でも、私と同じぐらい靴下編みが大好きな人にお譲りする予定です。

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