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ごんぞが星になりました  ごんぞが星になりました

16:00 静かに息を引き取りました。
少し前から何秒かに1回の深呼吸みたいになって、いよいよお迎えが来たなと思ったんですが、最後はあまりにあっけなくて、まだ心臓が動いているんじゃないかと、聴診器を当てて確認したほどです。

ぺどろが去っておよそ4ヶ月。
湿っぽい記事がトップのままだなんて良くないなぁ、書き換えたいなぁとずっと思ってはいたんですが、ごんぞの11月の健康診断で慢性腎不全を発症してると宣告されて以来、治療をどうするかで悩み、ペットロスに陥る暇もありませんでした。
かといって、ごんぞと過ごす最後の時間を一番大切にしたいと思うと、ブログ記事を書くことはあまりに時間がもったいなくて後回しになっていました。

ネットゲームとかDVD観賞は続けていましたが、これらは傍らにごん爺が眠っているのを横目で見ながら、あるいはソファでくっついてイチャイチャしながら出来るのです(^^;
編み物も細かいことを覚えたりメモしたりなどとてもやる気になれずずっと休止したままでした。

ごんぞには食事に気をつける以外は特に治療はしない(というか出来ないのですが)と決めて今日まで来ましたが、やはり逡巡しなかったわけではありません。
治療して良くなる病気ではありませんが、進行を遅らせる事を期待した療法はいくつかありますから、積極的にやればもう少し長く生きられたかもしれません。
でも錠剤ひとつ飲ませるのに、薬の効果と彼の抵抗による疲労とどっちが大きいかと言うほどの格闘をする為、そこまでしてどれだけ長生きできるかわからないなら、やめておく方がシアワセじゃないかと思ったのです。

しかし、私が一番堪えたのは、自分からご飯が食べられなくなってからです。
流動食も嫌がり、ついには水さえ飲めなくなってしまったごんぞを目の当たりにして、何もしない自分は鬼ではないかと...。
でも、彼にはチューブで食事させるのは無理だし、点滴するとしたら入院させる事になり、結果的に何日か長く生きられたとしても、最後の時に一緒にいられる事はないだろうと思うと、このまま静かに見守るしかないと判断しました。
(この考えには色々とご意見があるかとは思いますが、管理人としては批判を受けるために書いたわけではないので、そっとしておいていただけたらありがたいです)

奈良の多頭飼育崩壊の悲惨な現場から来て7年半、最初は抱っこも出来なかったごんぞが少しずつ私や3にゃんずとの距離を縮めて行き、最近では膝に乗ってくれることもあった程でした。
毎日私の顔の横で寝るのは、いつからだったか忘れる程早い時期からでした。
本当はものすごい甘えん坊だったんでしょう。

そういえば、ごんちゃんと出会うまでに色々とドラマがありました。
ご縁を下さった、KさんとUさん、感謝しきれません。
こんなカワイイ子と暮らせて私は幸せ者でした。

あっちの世界では、同じく甘ったれのハッチ大王と、能天気なぺどろが待っていてくれます。
今夜は私とまた一緒に寝て、それから旅立ってくれたらと願っています。

ごんちゃん、お疲れ様。最後まで頑張っちゃったね。

白髭1本、ダンディなごん爺

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