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NCIS S3-09 Frame-Up

森の中でしょうか、若者が焚火を囲んでお楽しみのようです。

海兵隊員が現れて「君達、ここは基地の中だから焚火は禁止。出て行きなさい」と注意を受ける。

葦の茂みの中から見えるアンヨ。
兵士「お嬢さん、君もだよ。びりっけつが火を消すんだ」

声をかけるが反応無し。
泥酔でもしてるか寝てるかと思って脚をつかんで引きずり出すと…腿からザックリと切り取られた美しい脚がにょっきり。

マッチョな海兵隊員でさえ思わず「うきゃぁぁぁぁぁーっ」

と、腰を抜かすかもねって感じでティーザー終了


今回のツボ
PCを見て興奮するDiNozzo。どうやら「私のお尻を採点して」というサイトらしい。
「キャモーン」って…そういうお前がキモい。
ま、彼が見ていたのは当然女性のものだったんでしょう。

その「キャモーン」が五月蝿くてアメリカンスラングの本を読めないZiva。
スラングより先に覚えた方がいい言葉があるんじゃ…。

"yikes"って口に出して言っている人をはじめてみましたよ(笑)
yikesというのは、日本語にするなら「ぎょえっ」かな? やはり文字では書いてもあまり口には出しませんな。
それにしても、汚いお尻画像だったんでしょうかね。

お尻採点談義でMcGeeはZivaから5点満点で4点を与えられる。DiNozzo負けじと採点を強要。尻を突き出し「さぁさぁ」。すると「2点ね」とあしらわれる。そして…
Ziva「3点減点の理由は毛深いからよ」
DiNozzo「おい、絶対に毛なん…とにかく5点だ」
Z「毛を剃ったらね」
D「剃ろうかなぁ(ニヤリ)」(をい)
前回の囮捜査中にZivaに全身くまなく観察されてしまったDiNozzo、今後こういうネタで散々からかわれそうな予感。

Palmer君、GibbsとDuckyの会話に入りたくてしょうがないが失敗。それも今回はDuckyに厄介払いされた。
Duckyが珍しく「最高のgam(アンヨ)だった」なんていうのが面白い。
これまで何度と無くGibbsから何か言われて気をそらされてた(要するに黙らせておきたかったと思われる)ので、何とか頑張ったんでしょうが…。今後に期待。

Gibbs「クアンティコでの現場検証に出たのはいつが最後だ?」
DiNozzo「Napolitanoの事件以来です、ボス」
一年以上も前だぞ。

歯型を取っている時のDiNozzoのもごもごに字幕が付く。
でも結局何を言っているかは良く判らない(笑)

本物の長官(当時)David Brantさんが登場。Gibbsとは知り合いだったという設定のよう。
この放送のすぐあとの12月に退官。

DiNozzoドラマーになる。
Michaelが監督に言われて、適当にリズムを作ってたたいた完全アドリブらしいです。
流石、音楽の素養がこういう所で生かされて、状況は絶望的ながらもカッコイイDiNozzoなのであった。
ていうか、悲惨さを感じさせないオバカぶりという方があたっているかも。
実は今回の監督さんが、アドリブを嫌わない方のようで、このシーンのすぐ前のSaksの取調べでは特に沢山のアドリブをやっているそうです。

なんとまぁ、「指輪をしているのが判ったら付き合わない」と言っていた筈のDiNozzo、Forced Entryで看護師さんとして登場したPam Kim大尉(海軍)とは強引に付き合ったみたいですよ。
彼女がDiNozzoの車に卵を投げた(eggedした)過去があるという事で、彼を嵌めた容疑者としてハネムーン中なのにGibbsから厳しく取調べを受けます。
(Zivaは連行の際にノックもせずホテルの部屋に入ったようです。錠開けでもしたのか?)
卵を投げつけるのは女性が多く、嫌いな相手とか家とか車とかそういうものが対象のようです。そればかりか、Pamはヘルペス警報サイトとやらに彼の名前を載せたらしい。
彼女をそこまで怒らせるなんて、一体DiNozzoはPamに何をしましたかね?
でも最後にPamは「私があんな事をしたのに、彼は私を訴えなかった。借りね」と言う。訴えなかったのは優しさか、単に「よくあること」として放置しただけか…。

DiNozzoを恨むものは数知れず。「俺のことを嫌っているヤツなんていない」という彼に、即座にMcGeeがCassidyと答える。やっぱり付き合ってたのか。
それに、押収物を見た後でいつまでも返さないから、証拠保管庫の皆が嫌っているとも。
窮地に立っている人に向かって皆ひどい。酷すぎる。

箱の外からでもピザの具が判るDiNozzo。
High Seasでは、かつてのGibbsの部下Stanは好物のベーグルをもらったとき、箱をあけてめくっておりましたので、この嗅覚勝負はDiNozzoの勝ち。
そういえば、Zivaの尾行のときも、お鼻クンクンして中身を当ててましたっけね。やっぱり犬ですな。
一方Chipからの差し入れはハーモニカ。何か深い意味が隠されているのか?

拘置されてすっかり弱気なDiNozzo。妄想が膨らみ、裁判で検察に尋問される場面まで考えていた。
毎週相手を変えてデートしてるとか、子供の頃母親に水兵の格好をさせられたとか、深刻な割には変な話がポロポロ出てくる。

ChipはAbbyに補修テープでぐるぐる巻きにされました。
Caf-Pow!がこぼれてChipの白衣がピンクに染まっちゃいましたね。

結局長官は、Abbyが一人で仕事をしたい理由を直接聞かないまま。
彼女の方から「ほっといて」といわれてオシマイ。
Abbyにしてみれば、Chipのせいでもっと眠れぬ日々を過ごす事となった訳で、助手なんて要らないわって心底おもっちゃったよねぇ。
 

感想
嵌められたにせよ、捜査官としてもうおしまいかも知れないというのに、やっぱり最後まで「仲間以上に」おちゃらけなDiNozzoくん。
もう、そういうキャラなんだと思っているので腹も立ちませんが、苦悩するAnthonyもほんの少しだけ見てみたかった…というのはうそ、ウソ、嘘。
彼のNCISでの役割は、とことんmoronな男なのでありまして、本人もmoronな男を演じるのが楽しいと言っていますから、今後も真剣な顔のDiNozzoなんて絶対にやらないで下さいと製作者にお願いしたいぐらいです。
バカDiNozzo最高!

ちょっと納得が行かない点。
口臭がキツイ解剖医はやはり証拠汚染には全く関与していなかった訳で、となると容疑者として逮捕したDiNozzo刑事は、その後彼が裁判に掛けられるまでどの程度関わっていたのか?

長官は大抵キャリア組と決まっている中、珍しく捜査官の経験もあるJenですが、やはり現場からすると五月蝿いだけの存在のようです。
今のところ彼女の味方はZivaだけですね。おそらくはGibbsのわがままが通るよう、裏では彼のために動いているのでしょうが、他の捜査機関との調整や女性長官としてのプレッシャーで苦労が絶えないでしょう。

過去3週間の伏線のおさらい。
長官が「Abbyは一人では大変、遊ぶ時間もあげないと」と言って、Abbyに相談もなく助手を選んだのがまず事の発端。
で、まんまとNCISに就職したCharles君ですが、今回DiNozzoを嵌める為にやったのは
・Under Coversにて、DiNozzoが捨てた鼻血の付いた綿→脚に付着した血液
・Honer Codeにて、ZivaがMcGeeにあげるはずのリンゴをDiNozzoが食べ、Abbyのラボのゴミ箱へ→歯形用の型を取った
・使い捨てのグローブをゴミ箱から拾う→指先を切りとってクアンティコの現場に
・DiNozzoの車のトランクの繊維を盗む→わざとAbbyに調べるように提案


ムダ知識
今回より長官役のLauren Hollyがレギュラー入り。オープニングが少し長くなりました。

ZivaとDuckyが川に落ちるシーンですが、その前をあるくGibbsを良く見ると、ザブザブと川の中を歩いてます(笑)

Betty Grableは第二次大戦中のアイドル。ここでGibbsの父親がP-51(マスタング)に乗っていた、つまり空軍の戦闘機乗りだったことが判明します。

DuckyがTed Bundy(テッド・バンディ)に言及しますが、Mark Harmon(マーク・ハーモン)が若い頃TedをモチーフにしたThe Deliberate Stranger (邦題:ダブルフェイス)というTVドラマに主演しています。
Markが全米を震撼させた男を演じている映像は、タイトルでYouTubeなどを検索すると見つかると思います。

Saks捜査官を演じるDon Franklinはバレエダンサーでもあるそうですが、彼が踊っている姿が想像しにくい(^^;
Pauleyがいたく気に入って、プロデューサーに彼とまた共演したいと電話でお願いしたそうですよ。

DiNozzoがボルチモアにいた頃に挙げた解剖医GeorgeにGibbsが投げたガムは、Markの私物で、「家具磨きの味がする」のだそうです。
家具磨きの味ってどんなん?
ちなみにGeorge役のMatt Malloyは、Dr.Houseではもっとビシッとした身なりのえらいお医者様を演じていました。

Chipが最後に頭にまで巻かれたテープは、何でも直しちゃうダクト・テープ。本来はその名の通り、ダクト(配管)補修用なんだそうですが、日本の粘着テープみたいな感じで使われるようです。
ただし、ダクトテープの方が粘着力は強いようです。
また、このシーンは当初AbbyがCaf-Pow!をChipに浴びせるという設定だったそうですが、「Abbyはそんな事はしない」とPauleyが言って変更してもらったそうです。

ちらりとしか見えませんが、拘置所にいるときDiNozzoは左手首に赤っぽいバンドをつけています。
アメリカでは拘置所での管理にも病院のリストバンドのようなものを使っているのでしょうか。

音声解説情報その1 - チームGibbsは芸術家が多い。
Coteはダンスと歌、Brianはダンス、Davidは作曲家で非凡な音楽家、Michaelは歌とギターとピアノそれに作曲もするし、PauleyもLo-Ballという女性だけのバンドでボーカルをしています。
どうせならみんなで一度American IdolのIdol Gives Backに出たらいいのになぁ。
音楽の方向性が微妙に違っててバンド結成は無理なのかしら?

音声解説情報その2 - McGeeの事を、McGooとかProbie-Wan Kenobiとか、勝手にあだ名をつけ放題のMichael。
他の解説のときもそんな感じだったので、あだなの命名が得意なんでしょう。


全力お食事シーン
留置所にボスが差し入れたピザ。鉄格子の隙間から箱を押し込んだので、中身はヨレヨレ。
ボスが帰った後でDiNozzoが豪快に食っておりましたね。


地名
クアンティコ

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