NCIS S3-20 Untouchable 

家宅捜索。退屈そうなDiNozzo。
ペンタゴンのスパイ探しの一環とあって、モサド仕込みのZivaは乗り気だがDiNozzoは全くやる気なし。
二人は玄関へ行くが応答が無いので裏口へ。
(Deceptionで学んだ教訓?)
裏口に来たZivaはちょっと慎重になっている。
一方DiNozzoは猫ドアを見つけ「おい、オマエをここから押し込んでやるよ、どうだ?」とふざけつつ手を近づけると…
猫ドアから猫がでてきてこんにちわ~ そして さよーなら~
って、毎度おなじみ銃を構えて大げさに驚くDiNozzo。それをあざ笑うZiva。
しかし、猫の足跡が赤い事にDiNozzoが気づいた。
こりゃZiva姉さんもちょっとは驚いちゃったかもな具合でティーザー終了
今回のツボ
これも毎度おなじみとなりましたが、ZivaがMcGeeに秘密を速攻でばらしました。
DiNozzoが小リスみたいな悲鳴を上げて飛び上がった事になっております。
腹いせにDiNozzoは猫の捜索をMcGeeに押し付けますが、結局猫を捕まえたのはGibbsであった。
McGeeは猫アレルギーでお鼻が真っ赤(笑)、一方DiNozzoは動物全般が苦手なんですね。
Gibbsは子供だけじゃなくて猫の扱いも上手いんですか。
そういう特殊能力は少し他のキャラに分担して上げる気はここの作家にはないのか(笑)
ちなみに、Hey!なんて大声出したら半日は出てこないよ、普通の猫は。
NCISは自殺と確定するまでは捜査すると言う話がまた出ましたが、Palmerは前に聞いているのに知らなかったような発言です。
脚本家が間違えましたかね。
Ziva「アタシだってぬいぐるみぐらい持ってたわよ。オーケー。ただし12の頃だけど」
McGeeったらペンタゴンのオタクの巣窟でも少しも怯まず。
というか、黒板で何やら数式を書いている「まるでNUMB3RSのチャーリー」な人をしげしげと眺めている。
ボスに呼ばれたら、さくっと数式のマイナスをプラスに書き換えて走り去る(笑)
それにしても、このシーン眼鏡の人が多すぎ。
馬鹿にされて悔しかったか「ニンジンちゃんだよぉ~」なんて甘い声で猫をあやそうとするが、つい指をキャリーに突っ込んで反撃され、メチャメチャびびってる姿を見習い君たちに目撃されるDiNozzo。
McGeeいびりで鍛えたその手腕を発揮し、化け猫話を作って聞かせ、見習い君(確かRavenousで検死の見学中に気持ち悪くなっていた人ですね)を黙らせるが、調子に乗りすぎてZivaに止められる。
Zivaは今日もすごーく下品ですねぇ。
DiNozzoが「家でデートする度に隣のジジイが文句言うので困ってる」というと「(女性が)イヤだって言ってるじゃないの! って叫ぶから?」だって。
しかも、「あら冗談よ。アタシも同じ問題で困ってる」と彼女が言うのでDiNozzoは「オマエんちはサラウンドシステムがあるのか?」と真面目に聞くと「アタシが声が大きいもんだから」って、結局下ネタでからかうのかよっ。
(DiNozzo君、家でデートするとき映画を彼女と観るんでしょうね、きっと)
電話勧誘員をからかうDiNozzo。そういえば過去に勧誘員を利用して自分の死を偽装した事件がありましたね。
DiNozzo「勧誘員からは死んでも逃れられない」
Ziva「逃げちゃってるわよ」
彼女の視線の先には空っぽになっているキャリーが…。慌てるDiNozzoなのであった。
External Examination(解剖前のチェック?)を任されて大喜びのPalmer。普段はDuckyと二人でやっていたんですね。
子供の頃飼っていたシーモンキーを、DiNozzoママはミントジュレップだと思って飲んじゃった。
ありえません。臭いもん。
ペンタゴンで見た事を興奮してAbbyに話すMcGee。全く関心が無いAbby。
McGeeが行列してまで(させられてまで?)買って来た人気店のバーガー。
3つしか買ってないところにGibbs登場。
M「ボ、ボスは、い、いつも注文されないので…(大汗)」
Gibbsったら気にしてないふりをしてるけど、McGeeの分を高いところから机に落としてプチいびり。
結局DiNozzoを追い出して彼のバーガーを奪い取る(笑)
でも、Zivaが「コーシャーとは思えない」といって放棄した分をもらえばいいのに。
尋問されてる眼鏡の女。(ダサい眼鏡をかけたらオタク女というのはちょっと漫画的発想ですね)
なんだかSGAのノヴァクに似ている。
「McGeeの顔を瞬間接着剤で机に貼り付けた」って、そりわ何時の事ですか?
doodahが紛失したという事で、Hill中尉の家宅捜索。
Ziva「んがー。こりゃ1ヶ月ここに置いたままって臭いだわ」
McGee「だからボクはルームメイトは持たない主義なんです」
Gibbs「ルームメイトなんて最悪のアイデアだな」
M「ボスもルームメイトがいたんですか?」
G「ああ、3人。その名を妻と言う」
McGee & DiNozzo 凍りつく。
執念でボスがdoodahを発見。
ボスはシリアルの箱に入っていたデコーダーリングの事を言いますが、残りの3人には通じません。
辛うじて寝ぼけDiNozzoが「それは俺らより前の時代の話です」と答えました。
シャツをお着替中のDiNozzo。
ボスが「合わない」というと「仕立て屋が…」
その「合わない」ちゃうわーオラー! (ノ`A´)ノ ⌒┫ ┻ ┣ ┳ ←モトドオリ
Duckyママ再登場。いやー久しぶりですが、期待(誰の?)にこたえて今回もなかなかいい味だしてくれてます。
面白すぎて全部書いたらすごいことになるので、ベストワンだけにしますが、なんと言ってもGibbsをナンパするところが最高でございました。
もし二人が結婚したら、GibbsはDuckyのパパですぞ(笑)
Ziva「コンテナで閉じ込められた時のピアノの話だけど、また習ったら? あたしが教えてあげるわよ」
Boxed Inの時の話ですね。思うに、ZivaはものさしでDiNozzoを叩きたいだけなんじゃ(^^;
しかし、DiNozzoは返事をしない。イタズラで水をかけようとしたZivaに
D「やったら殺す」
又しても目を開けたまま瞑想していた模様。でも徹夜のdoodah探しで疲れてて、半分寝ていたに違いない。
そのDiNozzoが着替えてないからクサイとZivaに言われた少し後のこと。
D「俺ってそんなにクサイか?」
Z「ちょっとからかったのよ」
D「(真顔のまま)ブッ
(にらみ付けるZiva)
D「これなら?」
Z「うざい奴。今度またやったら撃ち殺す」
効果音のところでマジ大笑いさせていただきました。さんきゅ、でぃのっぞ。
 

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