SGA S3-02 Misbegotten レイス人間 

シーズン2フィナーレから続くミニアークの完結編というわけで、今回も前回までのおさらいから始まります。
そして…テイラからの通信がSGCに入ってきた。
ダイダロスからの連絡もなく、Wraithの母船が近づいているとの報告を受け、ウィアー博士はテイラにアトランティスを遮蔽するよう指示する。
また、ドローン発射のためにベケット博士が玉座に座って緊張中(笑)
(オニール将軍、シェパード中佐ともにアトランティスにはいないため、カーソンしかドローンが発射できない)
実はマイキーが操縦しマッケイたちが乗っている母船が向かっているとは知らないアトランティアン。これまでにない異常なスピードで近づいてくる船に対して、より警戒する必要を感じていたのだった。
ついにハイパースペースを出る母船。緊張が走るアトランティスに届いたのはなんとシェパード中佐の声だった。
今回のツボ
はっきりとは映らないんですが、ダイダロスはおそらく母船にコバンザメのように張り付いてハイパースペースを航行してきたんじゃないかと思われます。
アトランティスに行くことになったウールジーがウィアーの部屋にやってきた。
ウィアー「オフワールドに行ったことは?」
ウールジー「一度だけ」
ウィ「どうでした?」
ウー「死に掛けた」
ウィ「では、今度はそんなことが起こらないように最大の努力をします」
ちょっとびびりつつ、アスガードについて話すウールジー。
ウー「アスガードにはこれまで会った事が無いんだ」
ウィ「あら、きっと好きになりますよ。何しろ彼らはユーモアのセンスが抜群ですから」
ウー「ほんと?」
ウィ「ウソ」
がっつり落ち込んで去るウールジーだった。
どこかの星へ移送された人間化したWraith達ですが、何故かスキンヘッドタイプと長髪タイプがおります。スキンヘッドは元ノー面Wraithという事なのかと勝手に想像。
結局また人間化させられたマイキー。彼だけ茶色の短髪というのが妙に浮いてて笑えます。
コールドウェルとウールジーのヤカン頭が2ショット(^^;
しかもウールジーはどうしたことかアトランティスの制服に着替えてます。
救援に駆けつけたダイダロス。
母船の残骸に呆然とする中シェパード中佐の声だけが…実はジャンパーの遮蔽解除を忘れてただけなんですが、前にも同じ状況があったような気がします。
 

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