SGA S3-06 The Real World 眠りの行き先 

病院の一室で目覚めるウィアー博士。
明るく清潔だが、がらんとして何も無い広い病室。
本人は何故ここにいるのか、まったく理解できない様子だ。
彼女はベッドから起きてドアを開けようとするがロックされている。
人を呼んでみると、程なくしてスーツの男性と看護師が現れた。
男「おはようございます、ウィアー博士。私は医師のアダム・フレッチャーです」
ウィ「ここはどこ?」
医師「ウィロビー州立病院の救急治療病棟です」
ウィ「ウィロビーは…たしか精神病院だわ」
医師「ええ、ワシントンDCの外です」
ウィ「私は地球にいるってこと?」
医師「ええ」
ウィ「いつ戻ってきたの?」
医師「『地球に』という意味でしたら、博士、あなたは地球を離れたことはありませんよ」
ぬぬぬ。次のウィアー博士の台詞は、”WHAT THE HELL”で始まるに違いないと思ったところでティーザー終了
(このエントリは書きかけです。今後更新があります)

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