SGA シーズン4 

私が情報を得ているのは主にGateworldなんですが、シーズン4の撮影が既に始まっている事もあって、色々と見えてきました。
先のことは知らない方がいいという方も多いと思いますが、私としてはどうしてもやはりConnor続投かどうかが気になって、目も耳もふさいで待つという心境にはとてもなれません。
・そもそもWraithが一番の敵であるという事実は変わっていない事
・シーズン3でのMichaelとアトランティスとのかかわり方
以上2点から考えて私はシーズン4でもMichaelは重要なポジションに居ると予測を立てたんですが、各エピソードのネタバレ情報から見て、後半に1~2話出演するかもしれないというのが現状。
一応Joseph Mallozziが自身のblogにてConnorが出演契約書にサインしたことを否定していないので、信じてもいいのかなぁという程度の情報ですが。
あれだけ印象深いテーマとキャラクターなので、フォード中尉みたいにうやむやに消すとは思いたくなかったんですが、視聴率がやや不振との話もあるし、SG-1が終わった事でスケジュールがあいたアチラのキャストがテコ入れとして投入される(既にカーターのレギュラーは決定ですが、ほかの人も十分考えられる)など、Wraithばっかりやっているわけにも行かないんでしょうね。
とはいえ、エンシェントがアトランティスを捨てた原因がWraithなんですから、こいつらをやっつけてしまったら「次にアトランティスはどうするの~?」って事になりますよねぇ。
それとも、Wraithより強大な敵とか出てきちゃうのかな。視聴者に飽きられたとなったらそれも有り得ますね。
実は、とあるWraithがシーズン4で人間と「共通の敵」に対して同盟を組むとかいう事になるらしいのですが、このWraithは「新たな友」という事で、シーズン3でジェナイと絡んで出てきたヤツでMichaelではない模様。
ここまではっきりと人間・Wraith同盟の別ルートができるという事は、マンネリ化を避ける戦略なんでしょうけど、Michaelファンが多数いる事を無視していいのかスタッフよ、といいたい所。
私としては、Michaelが9割方人間化(完全でないところが大事)してアトランティスのスタッフになり、Wraith弱体化に協力するのを見たかったのですが、あまりにありがちな展開でそんな方向は絶対に無いのでしょう…しくしく。
一方朗報も。
シーズン2でレギュラー入りした実力派のPaul McGillion演ずるベケット博士は、シーズン3途中で死んでしまうのですが、ファンのお手紙攻撃が功を奏したのか、シーズン4半ばの結構大事な時期に復活するそうです。
まさに「SFでは誰も死なない(笑)」(ENTのコメンタリーで誰かが言っていた言葉)でございます。
夢落ちとかホログラムとかではなく、きちんと生きたカーソン・ベケットとして登場するそうなので、今からとてもたのしみです。
シーズン2でゲスト降格の後に消えたフォード中尉や、シーズン4ではゲスト扱いに降格のウィアー博士などは完全に製作側の戦略としての結果そうなったと伝え聞いているのですが、それらが功を奏しシーズン4をしっかりと盛り上げてくれることを期待しています。
今のままだと、シーズン5はキャンセルという話もありそうで、マジで心配で仕方ないです(笑)

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