NCIS S5-04 Identity Crisis 

Ducky「すべての遺体に物語がある。さて、この自然死の男性が君達に何を語ってくれるかよく耳を傾けなさい。(Palmerが医療用の鋸で頭蓋骨を切る)」
Duckyが軍医の卵? に講義を行っている。
Greer海軍大尉が、脳についてDuckyから質問をされ、答える。
さらにはDuckyから脳を持っていてくれと頼まれる。
そのまま説明を続けるDuckyにGreerが「ドクター、これは普通の事でしょうか?」と質問。
彼の手にした脳からは、銀色の液体が流れ落ちている。
液体を手に受けたDuckyは愕然としてこう答えた「残念だが違う」
G「では一体?」
Du「これは殺人だ」
今回のツボ
ZivaとMcGeeが仲良くパソコンのモニタを覗き込んで、あれこれ選んでいる。
M「これ見てよ。君もコイツが気に入るよ」
Z「あたしにはキケンな気がする。たぶん食べちゃうわ」
M「コイツ最高に魅力的じゃない。どうしてこの顔見てダメ出しができるのさ」
そこへ、さっきから気になって仕方がないDiNozzoが口をだす。
D「Zivaの彼氏をさがしてるんだよね?」
Z「違うわよ!」
D「あぁ、McGoo君、何か言いたい事があるんじゃないの?」
M「アニマルレスキューのサイトを見てるんですよ」
というわけで、McGeeはワンコを飼いたいのだそうです。じゃDiNozzoと暮らせばいいじゃな(ry
G「電話だ。出ろ」
D「はい、ボス」
G「AFIPからだ。取り繕え」
D「(電話の相手に)ちょっとお待ちください。(ボスに)ちょ、俺達何か米軍病理学研究所の怒りを買うようなことをしたんですか?」
G「Duckyが彼らの遺体を預かっている」
M「遺体を盗んだんですか?」
Z「何かちゃんとした訳があるに決まってるわ」
G「だといいがね」
McGeeたちが立ち上がってボスについて行こうとすると
G「お座り(全員座る)。待て(じっと動かない)」
そして最後に小声で「ロールオーバー」
怒りが止まらぬDucky。市警察の検視官に自ら会いに行く事に。
しかし、それが女性とわかった途端にニッコニコ(笑)
赤毛の女性ですし、年頃もGibbsにピッタリな感じですが、先に惚れちゃったDuckyに譲ったんでしょうか?
G「君の叱責で彼女が凹んでないといいが」
全然凹んでないってば(笑)
D「なんで皆そんなにボートが好きなんだろ」
G「お前、海軍に仕えてるんだぞ」
D「まずはあのウェイトレスから聞き込みっすよね」
鼻の下伸びてるから、ね。
G「あのブルネットをチェックだ」
D「さすがお目が高い。彼女可愛いっすよね…あ、そういう意味じゃないですよね」
ごちゃごちゃ言っている間に、女性が消えちゃって慌てるDiNozzo。アホや。
Betro「おいGibbs、おかわりはどうだ? 今買いに行くところだ」
G「ああ、Betro。頼む。急げよ」
B「わかった」
(えーっと、唐突に現れたBetroさんの正体は? 答えはムダ知識に)
D「イレイザーだ」
M「何の映画にでてきたんです?」
D「さあな、フラッシュダンスかもね(~_~メ) 」
イレイザー(アーノルド・シュワルツェッガー主演、1996年)ってそのものがタイトルでっせ(^^;
Courtneyに案内されてHintonがあてがわれたアパートへ。
D「すげぇ。子犬の事は忘れろよ。女の子のハートを射止めるにはこういう部屋に住まないと」
Abby「ほんっと、これだからあなた達のことが好きなの。髪の毛、血液、液体…それに水銀。目新しさはないけど、でも常に驚きがあるわ」
G「そうなるよう努力してるよ」
A「水銀は毒だから、大人からは体温計で遊んで割ったりしないように注意をされるわよね」
G「経験があるのか」
M「もろばれ」
チップを渡すのを忘れてデレデレするDiNozzo。結局配達の人に「つ、釣りはいらねえぜ」と言う羽目に。きっと思ったよりたっぷり持っていかれちゃったのよね。
出た、久々のDiNozzo「がるるるる」
Courtneyの歯にきのこが! でもなぜか言えないDiNozzo。
Z「歯にキノコがついてる」
DiNozzoは何も言わずZivaを睨みつけている。多分「もっと他に言い方があるだろ」と思っていたのでしょう。
Zivaは髪の毛をCourtneyのブラシからとってDNA鑑定をしようと考えるが、ブラシには1本も髪の毛がない。
Z「本人に当たればいいわ」
M「Ziva、引っこ抜くのはだめですよ」
Courtneyを嫌っていると指摘されるZiva。McGeeは少しは同情してやれという。その上、DiNozzoは彼女を気に入っているとも。
Z「Gibbsは違うと思う」
さて、ボスはどう思っているのでしょう?
Fornell登場。Gibbsが「君の上司に連絡しろ。すべてを知りたい」といっていましたが、上司がFornellだったようです。
G「お前が仕えてるのは、国土安全保障省かFBIか?」
F「世界が俺の肩にかかってる」
G「お前の世界は紙でできてるのか」
F「適当にどかしてくれ」
本当に椅子の上の資料をどさっと落として座るGibbs(笑)
が、CourtneyはFornellにメールで連絡。そのメールがなんとスパムフォルダに入ってしまい、結局Gibbsが来るまでHintonが死んだ事すらしらなかった(笑)
Kamal Konkaniの別名がKhaled Kelkalって、Kばっかり(笑)
Z「あんたが彼女にどうしたいのかは判ってる」
D「なんだって?」
Z「寝たいんでしょ」
D「あっ、えーっとぉ…もしそうなら?」
Z「はっは。ちっとも成長してないわね。今のあなたは本当の繋がりを求めてると思ってたのに」
D「あれは、別人を演じてた」
Jeanneのことをここでまた持ち出したZiva。でも本心はCoutneyにデレデレしているDiNozzoにやきもちを焼いているとしか見えません。
果たしてZivaはDiNozzoにふさわしい「大人の女」なんでしょうか?
Gibbsがキスしようとするのを手で防いで
A「黙って。よくやったって言っちゃダメ」
FBIも気づかなかった、インド料理がKonkaniの好物というのを見つけたAbbyですが、刺青の謎が解けないのが悔しいのです。
でもGibbsは手にキスをして去る。くーっ。
Zivaが朝聞いた馬のことわざを引き合いに出したら、Courtneyも勘違い。
「私、馬場馬術をやってたんです」(笑)
Punjab TandoriでKamalの手がかりを得ようと、DiNozzoとCourtneyがカップルになって潜入。Zivaが二人をからかったので、DiNozzoがコップの水をこぼしズボンを濡らしてしまう。
が、転んでもただでは起きぬ。ちょうど立っていた場所にあった配達先をメガネにつけたカメラで捕らえていた。
ウェイター「お客さん、どうしましたかぁ?」
D「ああ。あの、持ち帰りできる? 実は彼女が…」
ウェイター「あっははぁ。判りましたぁ。お客さん、いやらちーなぁ、もぉ(笑)」
G「お前の最大の失敗は」
F「我々の捜査官を殺そうとしたことだ」
こわわわー。二人のおっさんが本気で怒った!
Konkani逮捕の様子をMTACで見ているボス達。
DiNozzoはまるで映画のナレーターのように、映像に説明をつけて喋って楽しそうでした。
が、結局Courtneyと仲良くなって電話番号までゲットしたのはZivaだった(笑)

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