英語チャットをしました 

チャットはそれこそパソコン通信の時代からやっていましたが、英語でのチャットは初めてかもしれません。
もし経験済みだとしても入室後は挨拶だけでほとんど見てるだけだったので記憶がないのかも。
今回英語チャット体験の場として選んだのはNCIS Special Opsという、TVドラマのファンが集まるサイト内にあるチャットルームです。
(興味を持った方へのお願い。こちらのチャットルームは、IEでしか開けません。Firefoxで開くとフリーズしますので、ご注意ください。また参加方法やマナーなどは私は説明する気はないので、ご自分でお調べになった上でご参加ください)
で、実質初体験だった訳ですが、本当は今回も見てるだけで逃げる予定でした(^^;
が、すでに定例チャット開始から1時間半も過ぎて気がつきました。(定例の時間以外は誰もいないらしいことは調査済み・笑)
当然誰もいないか、大勢がチャット中かのどちらかだと思って入室したら…なんと一人だけ先客がいらっしゃいまして。
即座にオフライン状態に切り替えて「いないふり」をしようとしたんですが、入室した事はバレバレなので速攻で挨拶をいただきました。
二人っきりなのに挨拶をもらって無視し続けるのは無理なので、すぐにオンラインに戻して、挨拶だけは済ませたんですが…あとは何を話してよいやら、そもそも英語がだめなので見学だけのつもりだったんですから。
しかし、お相手の方が初心者じゃなかったようで、あちらからいろいろと質問してくださって私は答える一方という事でなんとかなりました。
とはいえ、へたくそな英語での会話ですし、伝わっているのかどうかも心配ですし、もう手に汗をダラダラで大変でした。
(元々手掌多汗症なんですが、更にすごい量の発汗)
あまり難しいことを突っ込まれては気を失いそうだったし、キーボードが水没しても困るので、ものの5分もしないでお別れしてしまいました(^^;
チャットを閉じてしまうと入力したものもすべて消えてしまうので、もう何を言ったかほとんど覚えていませんが、大体こんなことを話しました。
お相手「ちょっとうっかりして出遅れたら、もうみんないなかったわ。いつもは盛況なのに、夏だからみんな忙しいのかしら」
私「すみません、英語へたなんです」
お相手「そんなことないわよ」(アメリカ人は褒め上手)
私「ありがとう」
お相手「どこから?」
私「日本です」
お相手「わーお、いまそっちは何時?」
私「昼間です」
お相手「こっちは深夜よ」(判ってるけど、つっこめません)
お相手「日本ではNCISは人気があるの?」
私「ええ。今シーズン3の途中です」
お相手「ネタバレとかは平気?」
私「最新情報は知りたくないけど、それは難しいですね」
こんな感じでしょうか。
途中、ボタンを間違えて退室してしまい、お相手の質問がひとつわからないままでしたが、「あら、私もそんなことしょっちゅうよ」と慰めていただきました。
結論から言えば、「共通の話題がある」のであれば、むしろ参加人数が少なめの方が英語のトレーニングにはなりますね。
心臓には悪いですが(^^;
ただ、間違った文章でも相手はなんとか読み取ろうとしてくれますから、英作文が上達するというよりは、誰かと英語でリアルタイムにコミュニケーションをする度胸をつけるレッスンだと思ったほうが良いと思います。
それにしても、久しぶりにチャットで疲れました。

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