<ミニ速報> NCIS S6-12 Caged 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。
林を逃げるチアリーダー。
しかしアロハシャツ(なぜ?)の男に捕まって斧(それもめちゃ小さい)で襲われ大声で叫ぶ。
すかさず入る「カット!」の声。
映画の撮影でした(笑)
が、叫び方が足りないと監督にこきおろされ、休憩に入り携帯で誰かと話し始める女優さん。
足元をよく見ずに歩くうちに、何かに躓き水槽のようなものにお尻からはまってしまい「ぎゃおわお~~~~」
スタッフと話し込んでいた監督「それが本当の叫び声だ」
って、だって本当に骸骨を見つけて叫んでるんだもん、本物だわねぇ(笑)
女子刑務所に調査に行ったMcGeeですが、個室での面会中に、面会室で騒ぎが
なんと看守のひとりが死んでいました。
看守とMcGeeは手錠を掛けられ身動きできず。場所柄一番怪しいのは女囚のみなさんですが、そう簡単には話が進まない訳ですね。
Gibbsに連絡が来たが、しつこく尋ねるAbbyに詳細を教えない。
ますます心配になり、その後仕事を頼んでもすねちゃう(笑)
McGeeを人質にとられているのに刑務所長がGibbsの介入を認めない。
「指か喉か」と女囚にナイフを突きつけられ大ピンチのMcGeeです~。
なんとネゴシエイターに選ばれて外に出てきたMcGee。
事件にはドラッグが絡んでいると判りますが、とにかく容疑者ばっかりで捜査が進まず。
女囚になめられて尋問中に目にスプレーを掛けられたMcGeeがついにぶち切れ「煮るなり焼くなり好きにしろっ!」と叫んでしまいました。
最後にはちょっと男を上げたんじゃないかしらとAbbyに言われ機嫌がよかったMcGee。
しかし、他の皆さんの活躍が全然なくて私には面白くありませんでした。
McGeeを支援するために奔走している姿が描かれれば、登場時間は少なくとも評価したんですけど。
女囚のひとりで、キーパーソンだったSharon役のStephanie Niznikは、ENT(スタートレック エンタープライズ)のRogue Planetでアーチャー船長の理想の女性(実は姿だけ真似した異星人)役でした。
McGee役のSeanは体重が戻ってきてる気がします…やっぱり製作側からぽっちゃりMcGeeがよろしいとかいうお達しがあったのでしょうか。
冒頭のアロハシャツは、番組クリエイターのDonのかつての人気番組「私立探偵マグナム」へのオマージュらしいです。これは気がつきませんでした。
注:
記事の記録順を保持するために、この記事の日付は1/7 14:00となっていますのでご了承ください。
実際には体調不良にて同時視聴できず、Social Viewing Roomにて1/14に観ています。
(アメリカ太平洋時間の1/6 20:00放送分の視聴レポ)

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