<ミニ速報> NCIS S6-17 South by Southwest 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

小包を持って走る男。(ひょっとしたら郵便局の車を追っていたかも?)
男がポストに小包を入れたとき、猛スピードのSUVが近づいてきた。
中から誰かが撃ってくる。男は応戦するが、蜂の巣のように撃たれてしまう。
車から降りてきた男は、倒れている男の首に更に1発打ち込むという執拗さ。
そして…撃たれた男はNCIS捜査官だった。

おおっと。今日のZivaの着ているベスト、いいですねぇ。ひょっとして前にも見たような気もしないでもない。
現場に来たAbbyの首にスカルアンドボーン、やっぱりマフラーみたいです。
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DiNozzoはイギリスにいるおじさんが亡くなって、遺産がもらえそうだと言って浮かれています。
冒頭の小包はAbbyに届きました。中身は油絵。きっと捜査官からのAbbyへのメッセージなのだろうけれど、GibbsもAbbyも意味がわからなくてイライラ。

軍艦で捜査をするDiNozzoとMcGee。McGeega見つけたものを取りに来るはずのSeamanを待ち受ける為、入り口の外でペンキを塗る船員に変装。
しかし、めちゃめちゃに汚しながら塗るDiNozzoを責めるMcGee。

D「俺たちはペンキ塗ってるふりなんだからいーの」
って、そもそも養生が適当でございますね。
(McGeeがSheldonでDiNozzoがDanielsという名前のシャツ着てました。二人ともお帽子がラブリー)

Seamanを取り押さえるときに反撃され、また鼻を負傷するDiNozzo
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取調室で鼻にティッシュ突っ込んでます。
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(ピンボケだったので小さめで・笑)

次第にフェラーリを買う気満々になっちゃってるDiNozzo。
それまで冷ややかに見ていたが、周りはやや信じかけてる。

さてアリゾナに着いたGibbsとDiNozzo。
画家がいる場所は車じゃいけないと保安官。早速馬の準備。(なんでチョッパーを調達できないのかと愚痴ぐち言うDiNozzo)

で、サドルを運ぶのもひーひー言ってるのを見た保安官がひとこと。
保安官「サドル着けたことないな?」
DiNozzo「8歳に誕生日パーティーでポニーに乗った程度…」
(やっぱりJeanneには嘘をついていたのか)

お馬さんで画家も含めて4人で移動中、悪い人がなんとヘリで空から追ってきました。
悪い人は機関銃で4人を襲ってきます。
保安官が撃たれ、DiNozzoと画家が岩の陰に逃げますが、Gibbsは別の方向へ。
ヘリがGibbsを追うのを阻止しようと、DiNozzoは非力とは知りつつ拳銃でヘリを狙います。
そのお陰で、Gibbsがショットガンがある保安官の馬まで行く時間が稼げました。
ひらりと馬を降り、狙いを定めヘリと対決するGibbsがかっこよかった~(けど、操縦士を撃って墜落炎上はひどすぎないかしら)

ロンドンから電話が来て、「うっそー、信じられない」を連発。
遺産は24 million pounds(2千400万ポンド、たった今のレートで1ポンドが141円25銭なのでおよそ34億円)って言ってるDiNozzo。
でも、どうやらそれをもらえるのは彼ではないらしい。(従兄弟って言ってたかな?)
それどころか、大学にいた頃おじさんから借りた1万ドルに20年分の利息つけて返せって言われたらしい。
(ここの部分は良く聞き取れていません。間違い、勘違い満載のような気がします。もし後でちゃんと聞きなおせたら訂正するかも)

今回は殆ど事件の内容に触れてないんですけど、それは1回目の視聴ではさっぱり理解できていなかったからです。
その後見直して以下のことがわかりました。
現場でDiNozzoが「うっかり」電話してメッセージを残したDHS(国土安全保障省)の人が、その後Gibbsを訪ねてオフィスに来ました。Gibbsは疑い理由が無いので事件の詳細をいろいろとその男に話します。
が、実はその男が偽者だったのです。というわけだった…。
半分言い訳かもしれませんが、メモを取りながらだとどうしても聞き逃したり見逃したりが出てしまいます。

ところで、オバマ米大統領がこんな事を言っているそうです。

米国は拷問を行わない=オバマ米大統領議会演説 | ワールド | Reuters

オバマ米大統領は24日、議会上下両院合同本会議での演説で、米国は「拷問を行わない」と表明し、ブッシュ前政権下で用いられた苛酷な尋問手法との決別を示唆した。
 また、収容されている容疑者に「迅速かつ確かな正義」を約束した。大統領は1月、キューバ・グアンタナモ米軍基地内の容疑者収容所を1年以内に閉鎖すよう命じている。

次のシーズンのNCISでは「Gitmoに送るぞ。あそこではお前には全ての権利がないぞ。まぁせいぜい頑張れよ」という捨て台詞で尋問室を出るというGibbsの脅しはもう使えないんでしょうね。
それとも「私には政治は関係ない」って突っ張るかなぁ。

(アメリカ太平洋時間の2/24 20:00放送分の視聴レポ)

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