これは一体どういう事なんでしょう?

TheStar.com | entertainment | Webisodes provides fix for those missing favourite shows

Executive producer Shane Brennan, who oversees NCIS and the new NCIS: Los Angeles, wants to give fans extra web content, “if it’s something I can do without breaking the budget and working these guys 14 hours a day.”

この記事のなかで、引用部分よりも前に「webisode製作には費用がかかるのがネック」とかかれているのです。
確かに、普段のエピソード以外の映像を作って編集してネットで公開する訳ですから、余分に予算が獲得できなかったらやれない事だと思います。
引用部で、Shane Brennanは「予算を掛ける事なくレギュラー俳優を1日14時間も働かせないようにできれば」と言っています。
これが全く判らないんです。
予算の都合がつけばwebisodeでhiatusの間もファンを喜ばせたいというのは理解できますが、それが実現するとしても幾ばくかのお金はかかるでしょう?
(webisodeには非俳優、すなわち素人を使うとかいう話もありますが、そんなものを観てファンが喜びますかねぇ…)
きっと、私が読み間違えているのでしょう。
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ところで、全然話は違いますが、記事中のSGUのwebisodeに関する内容がちょっと気になりました。
SGUのwebisodeは製作が既に決定しているそうなのですが、Kinoという空飛ぶ監視カメラをメインにするようです。(JoeのblogにKinoの画像があります)
これはまさしく、ENT(スタートレック エンタープライズ)ではXindiの毛長族の星で飛んでいた巨大なトンボみたいなものとか、ダーク・エンジェルのホバドロンのようなアイテムですね。
監視カメラで覗き見した映像とは、webisodeの題材としてはなかなか面白そうです。