<ミニ速報> CSI:NY S6-03 Lat 40° 47’ N / Long 73° 58’ W 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

プレミア開始から昨日まで、通算5話連続でロクに理解できず凹んでおりましたが、今日はかなり理解できて嬉しい(^^)
とはいえメモしている間に細かい事を聞き逃しているのですが(^^;
ともあれ、今日は理解できている分、むしろ短めにお話をまとめて置く事にします。
安アパート(?)
ガラスが割れた窓から摩天楼を見る男。部屋には沢山の灯りがあるが全て間接照明なので薄暗い。
隅の机で遺書らしきものを書く。物置からロープを出してきて昔の絞首刑に使われるような結び方をする。男は泣いていた。
翌朝、エリス島の移民局の観光ツアーか何かで、団体が補修中の建物を案内されている。
ツアコンが客を引き連れて行った先で見たのは…首吊り死体だった。
さて、この死体ですが、死亡時刻より後に家族からの電話に応答しており、他殺と断定。
ポケットには壊れた懐中コンパスがあった。マックはこれを犯人からのメッセージだと考えた。
彼の予想通り、2個目のコンパスはマックへ郵便で届けられた。コンパスが示す場所を改装中の庭園と特定できた為マックたちが急行するが、既にそこには2人目の犠牲者が。
遺書に使われた紙やロープについていた人工芝、2人目の口の中にあった小片など、証拠は多々あるが、人物の特定ができない。
そして大胆にも犯人は2人目の被害者の夫と称してシドの元へ遺体の確認に来た。しかし彼女は未亡人だったのだ。犯人の目的は第3のコンパスを置いていくことだった。
今回、犯人が誰なのかはすっかり明らかな状態で、彼の目的が判らないという流れになっています。犯人役のSkeet Ulrichを全く知らなかったので、その分先入観なく怖がらせていただきました(笑)
さて、レギュラーの皆さんはどうだったかと言うと、ドンちゃんが無精髭でよれたシャツにジーンズで現場に登場して、さらに精神的に参っているのが判ります。
偶然(か、装ってか)分署に現れたエンジェルパパが(誰かの)誕生日だから遊びに来なさいと誘ってくれて、一旦は笑顔で応じたものの、いざ行くと中には入れず、家の前に停めた車の中から楽しそうな様子を見ただけで帰ってしまう。
ステラが彼の汚い様子をみて心配するが、時間が必要なんだとマックが言う。(奥さんをなくした先輩マックですが、それは判断が甘い気がしますよ)
プレミアに登場したヘイレン・ビコールが再登場。マックに猛烈アタック(古っ)して、何とかラボで働けることになった。
詳細が聞き取れていないので推測ですが、「奨学金のような制度でNY市からの援助を取り付けたので、首切りや予算削減のことは心配せず雇ってくださいよぉ」見たいな感じでした。
それでも「考えておく」と言っていたマックですが、結局雇ったようです。
アダムはそれをシェルどんから聞いてそわそわ。ダニーに相談されているのに聞いてない(笑)
ダニーは、「ルーシーを肩車してセントラルパークを散歩したいし、君(リンジー)とダンスもしたい」とやる気満々。これからセラピーに行くというその前に「ラボ」で懸垂なんかしちゃってる。あの懸垂していたバーは本当は豚さんをぶら下げる器具だったりするかも。

惚れ惚れする前腕(笑)
事件は、犯人のプロファイルを進めている途中で、まだ誰なのかもわからないまま今日は終わり。
今後の続きが楽しみです。
あ、一つだけ予想しておきたいと思います。途中犯人にからむ女性が出てきますが、これは全て彼の頭の中の妄想じゃないかと考えています。
(アメリカ太平洋時間の10/7 22:00放送分の視聴レポ)

Related Posts with Thumbnails
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - <ミニ速報> CSI:NY S6-03 Lat 40° 47’ N / Long 73° 58’ W @niftyクリップに追加 FC2ブックマークへ追加 Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク Share on Tumblr FriendFeedで共有 このエントリをつぶやくこのWebページのtweets

Trackback ID: http://lillicat-kingdom.com/littlecaca/2009/10/_csiny_s603_lat_40_47_n_long_73_58_w/trackback/