<ミニ速報> CSI:NY S6-16 Uncertainty Rules 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

夜の街角。
突然血まみれ男が斧を振り回しはじめ、タクシーが急停止。他の車も次々と止まらざるを得ない。
男は上半身裸で、視線が定かではなく、狂ったように走り回っては相手に襲い掛かろうとする。
大勢の人が車から慌てて逃げ出す中、やっとパトカー到着。
武器を構える警官にすら、恐れもせずに向かっていく男。
とうとう、警官の目の前まで近づいてきたため、テーザー銃で捕らえられ、その場は一件落着。
しかし、男の血は自身の物ではない。異常行動の原因も不明だった。

いやはや、のっけからホラー映画さながらで驚きましたが、テーザー銃という手があるなら、今シーズンのプレミアの”Epilogue”のエンディングもそうやって逮捕したら仲間の男は死ななくて済んだんじゃないかと思ってみたり…。

結局、仲のいい友達が誕生祝に計画したサプライズが全部裏目に出てしまった、目茶目茶運が悪い人たちのお話なんですが、マックが最後に言った言葉で何とかまとまったという気がします。


殺害現場で検証中のダニホー。ダニー君そんな仁王立ちしなくても(^^;
ちなみにこのときバッジがないのに着けてるときみたいにシャツのすそが片方だけ上がってます。
この後のシーンでは下がっちゃいました。


アフロ~


全体がうっすらストライプなんですが、襟の裏に赤のストライプが入っていますね。
(今日は1日で終わっちゃうので、皆さん衣装が変わりません)


老人ホームのおばあちゃま(旦那さんが隣にいる)から、色っぽい視線を送られて固まるフラダニ

本日のゲスト。ENTではマルコム「ピンクタラコ唇」リード大尉でおなじみ、Dominic Keating(ドミニク・キーティング)が、とんでもない悪い役で登場。

顔を撃たれた傷が痛々しい。クライマックスシーンの狂気にみちた演技が怖かったです。

(アメリカ太平洋時間の3/3 22:00放送分の視聴レポ)

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