ちょっと気が早いですが、期待している方が多いようですし、忘れっぽい性格なので折角思いついちゃった時がチャンスとばかりに取り上げておきます。
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「フラッシュフォワード」第1話「ブラックアウト」　字幕版 :　5月22日（土）10:00pmスタート

やはり一番の注目は竹内結子さんではないかと勝手に決め付けて…というか、管理人が竹内さんが登場するエピの冒頭をチラ見しただけという事で、ごくわずかな情報だけのご紹介です。
(その方がネタバレが少なくて宜しいかと思います←屁理屈)

竹内さんが扮するのは東大の大学院を卒業した才媛。それもロボット工学専攻なんだとか。
しかし就職難なので、そんなすごい頭脳の彼女も内定を苦労していた。
あ、そうそう名前は「アラヒダ・ケイコ」だそうです。荒飛騨?

ギターが趣味なんだとか。それで、面接でも「尊敬するのはマリー・キュリーとジミヘン」なんていっちゃったりして。
彼女の服装も、他のサラリーマンも、そしてオフィスの雰囲気や、彼らの日本語のセリフも日本の現状と違わないようで、見ていて居心地悪いとは思いませんでした。

彼女は実家住まい。家の近くに新宿の高層ビル群が見えたりして、それ自体は余り違和感はありません。

でも良く見ると、路肩にちゃんと駐車スペースがあったりするのが変。
あと、赤いトラックの横の変な木戸がケイコの家の門。昭和か大正時代のそれも普通の民家じゃない入り口っぽくて、一体どんな資料をあたったのかと小一時間…(ry

しかも、その木戸を入った先の玄関はペラペラの木製のドアで、開けるとすぐリビングになってる。
それも、町会所か? という程に広々してて、実際ご近所さんがほとんど集まってるんじゃないかと言うにぎわい様なのです。
両親が勝手に就職祝いと称して客を招いてパーティーを開いていたのでした。が、ケイコ自身はこの会社に入る事にいまひとつ乗り気じゃなかったみたい。

その一方で、キッチンはすごく日本風。

キャプはありませんが、ケイコが気を失う場所も、日本のそれをなかなか忠実に再現していた気がします。

その後アメリカでケイコは運命の人と出会うのですが、彼とケイコのカップルは本国のファンの間でもなかなか評判がよいらしいです。
出会いのシーンのクリップがABCのサイトにあったんですが、好意的なコメントがたくさん付いていました。

なかなか面白そうなんですが、今は他のドラマで手一杯ですし、そもそもAXNは観られないので、いつかDVDになるのを信じてそれまで待ちたいと思います。