<ミニ速報> CSI:NY S6-20 Tales from the Undercard 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

朝の工事現場で、スト破りをした男をめぐって大男達が喧嘩を始めた。
大勢の野次馬が見守る中、優勢な男(スト決行側?)の方が殴りあうだけでは足りず仲間に削岩機を持ってこさせる。
見せしめとばかりに、コンクリートの上に倒れた男の周囲を削岩機で掘る男。一旦止めて顔の前に先端を突きつける。
しかし、倒れた方も負けずに「目に突き刺したらどうだ!」と言い返す。
怒り心頭に達した男が、削岩機のスイッチをまた入れた。すると、男の顔面に血しぶきが飛び散る。
(ここで当然「あーやっちゃった」と一瞬思うんですが、それじゃ犯人も被害者もわかってて意味が無いですね、ハイ)
倒れた男も不審に思って起き上がると、先ほどまで寝ていた首の横辺りに血だまりができていた。

と言うわけで、早速捜査にやって来たマックたちですが、土木関係者ならずとも突っ込みまくりな設定とダニー率がやや低かったため、ちゃんとストーリーを追う気力が消えました(笑)
この後は、面白シーンの画像と説明でお茶を濁しておきます。


激しく私物な気がするマックのサングラス


彫刻ユニット・シド&シェルどん(違)
やはりここまで大きいと検死室でいきなり作業はできませんね。


ダニフラ家宅捜索中。
二人で「留守じゃないか」なんて言ってるシーンですが、後ろに注目! 懐かしのWeak AlibisとRough Sectsでっせ! (S2-14 Stuck on You)
隠れてる真ん中のはThe Missing Notesのようです。


出てきた遺体を見てどびっくりなマック。いやー、そこまで驚かなくても(笑)


お口あんぐり(珍しく指紋採取パウダーが緑)


指紋を見つけてまたお口あんぐり


「はい、はい、先生!」「さあて、どの子の話から聞こうか」(笑)

ここでダニーの出演は終わり。あとはマックが執念の捜査をして事件解決。
この先残りわずかで、マックが色々トラブルに巻き込まれそうな状況なのに、今回もマック中心という流れはちょっと残念でした。
先週の騒動も忘れてはしゃいでたシェルどんもちょっとどうなのよ、ねぇ(^^;

メモ:
脳腫瘍のために医療用のマリファナが処方されていたと言う話が出てきた。
電流によって透明な状態から、黒っぽい状態に変わる調光ガラスが出てきた(番組内では架空の名前BrainyShades)

(アメリカ太平洋時間の5/5 22:00放送分の視聴レポ)

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