April 2009 Archives

ぺどろの血尿治ってませんでした

朝9時半、ようやくシッコがとれたので、急いで病院へ。

pHは7で前回よりあがってしまっているし、血尿も2週間前と同じ数値。
つまり、今回使った抗生剤が効かなかったという事。ショック?。
近いうちに注射(2週間効果が持続するもので、前にごんぞが打っている)をするので、連れてきなさいと言われました。
それなら最初から注射にすればよかったかと言うと、まだ注射にしてどうなるか判らないし、ご飯だけで治っちゃうかもしれないしねぇ。
そういう訳で、pHはごはんで改善させるべく、処方食を食べさせなさいという事で、s/dを処方されちゃいました。
pHが弱酸性になれば結晶が溶ける→血尿が治るという図式です。

処方食を今後も続ける事になるなら、ロイヤルカナンウォルサム(なげーよ)のpH関係をネットショップで買うほうが、今食べさせているロイカナのライトより安かったりするので、次回病院に行ったときに先生に相談するつもり。
OKが出たら、今後は全員pHコントロールにするつもり。ただし、これだとカロリーが高くて肥満が更に進行する可能性が高いので、やっぱり生肉を食べさせる事もぼちぼち本気で考えないといけないかも。

あと、ご飯を1日2回と決め、おやつもやめることにしました。
元々私が日中外に出て働いていたときはオヤツなんて滅多に出さなかったのに、ごんぞが鳴くのがうるさいので、「じゃあ少しだけ」なんて言って出したのが良くなかったのです。
(でもね、あげないと何時間でも私の横で鳴くんですよ)
おなかが空いている時が無いと、尿がアルカリになりやすいって話も実は知っていたのに…可愛い顔やら鳴き声にほだされているようでは、猫たちの健康は管理できないのだよねぇ。

というわけで、自分もオヤツを(なるべく)我慢して、にゃんずが健康でいられるよう頑張ります。
(あんまり気合を入れすぎると挫折するので、ぼちぼちやります)

ぺどろのシッコ採取失敗とユタのケー

ぺどろ、2週間の抗生剤が明日で終わる。
膀胱炎が治っているかどうか、シッコを持参してpHのチェックをお願いしないといけない。
「お薬が終わるまでの間ならいつでもいいです」と言われ、のんきに構えていたんだけど、日曜は病院がお休みなので、今日こそは張り切ってシッコを持っていくつもりでした。

が、今朝起きようとしたその時、布団に飛び乗ってきたぺどろ。
「ぺどろ、行きまーす!」とでも言わんばかりに、私の方に尻をむけ、今にもシッコをかけそうなポーズではないか。
慌ててトイレの方向へ体を押してやると、素直にシッコ。
そして気づく「うわ。こんな時間にシッコされたら、もう午前中は無理だ」( iдi )

仕方ないので、午後に絶対に行くと決めた。

そして。
午後3時が近づいてきたので、さあシッコして頂戴よといいながらぺどろをトイレに連れて行くが、まったくその気なし。
ひょっとして、私が知らない間に本日2度目のシッコを済ませてしまったかも。
しかし、病院は6時までなので、もう少し粘ってみる事にした。

全員がうるさいので、オヤツのつもりのご飯をちょびっと出す。
すると、5分もしないうちに、ユタがケー。洗ったばかりの枕カバーにo(;△;)o
いや、枕カバーは洗えば大丈夫。それよりも、昨夜抜け毛たっぷりのケーを出したユタに関しては、連日吐いているという事については、注意しないと。
幾ら換毛期とはいえ、そしてユタが良く吐出をするからと言って、他の病気を見逃すと良くない。

で、またシッコ取りに挑戦したら、ウンチを出しやがりました(笑)
それも、最後のひと踏ん張りが足りなくて、ウンチを付けたまま逃亡しようとしたので、あわてて捕獲。
トイペで引っこ抜いたら、先端には毛がたっぷり。
ぺどろも、しょっちゅう毛だらけのウンチをするのよね。それでも出てるからあまり気にしていなかったのだけど、やっぱり毛玉ケアのご飯や粉寒天とかですっきり出し切ってやらないと、どこかに詰まってしまうかも…。
(あぁ、なんだかめちゃ心配になってきた)

5時半、もうこれがタイムリミットだと思ってトイレに連れて行きましたが、全然ダメ。
明日午前中に持っていけるかどうか、自信ありません。とほほ。