December 2008 Archives

ぺどろからまた贈り物

昨日は一ヶ月ぶりぐらいのチッコだったけど、さすがに二日連続はないだろうと気持ちよく起床して朝食を食べた後、布団が湿っていることに気がつきまして。
以下、ほとんど同文。

違いといえば今日はシートに命中したのでそれを追加で洗濯した事ぐらい。
とほほなクリスマスでした。

ぺどろからの贈り物

明け方、寝ぼけた私の耳に聞こえてくる「ジョジョジョ」というかすかな音。
夢かと思いつつ体をちょっと起こして覗き込むと、布団の上でこっちにお尻をむけたぺどろがチッコ中。
先日来、マイクロファイバー毛布に変えたのですが、その毛布が気持ちよくチッコを吸い込んだ為か、私自身には被害なし。
ただし、敷き布団の内側に敷いたシートをはずしてくれたので、シートの洗濯はなし。というか敷き布団の芯をそろそろ丸洗いしたい…。

という訳で慌てておきることはありませんでしたが、朝食後からせっせと、上掛け、毛布、敷き布団の上半分と、洗濯機を3回転させ、ベランダとオイルヒーターで乾かし、仕上げに布団乾燥機。
とほほなクリスマスイブでした。

ごんぞワクチン

いろいろ事情がありまして、やっと昨日行ってきました。

今回は病院に着く前にウンチとゲロッパ。
ウンチは硬いの、柔らかいの、超柔らかと、要するに腹に入っていたのを全部ひねり出してくれたようですが、いったいどこでしちゃったか全然気づきませんでした。
病院の直前で、「わおーん、あおーん」とヤバイ鳴き声を出したので、中に入らずタタキにケージを置いて様子を伺っていたら案の定ゲロッパしたんですが、ご飯を食べてから時間が経っていたので、少々の泡状の胃液を出しただけでした。
その時ケージの中から臭って来たのでウンチに気がついたのでした。

病院に入ってすぐに一番若いけど信頼できる女医さんと目があったので小声で「ウンチしちゃって」と言ってちり紙をいただきまして、「臭いので外で片付けます」と言ったのですが、ここでと言って開いていた診察室を使わせてくれました。
毎度お世話になってしまって、申し訳ないです。次回ごんぞを病院に連れて行くときはトイレットペーパーとレジ袋持参にしないと。

待合でしばらく体をさすってやったりしていると、しばらくして診察室に呼ばれました。
耳のイボが大きくなっているのは気のせいじゃないこと、まだ時々痒くなって爛れたりすることを先生に言うと、元気なうちに手術することを考えたほうがいいという結論に。
嫌がって私にくっついていたごんぞですが、ワクチンの注射をされても鳴きもせず。
血液を採るのも、ちょっと嫌がったけれど暴れてVTさんが流血とかそんなこともなく終了。

ごんぞが爺さんだろうと言うことを考えてなるべく手術(全身麻酔)を避けたいと思っていたんですが、イボ自体を痒がっているようにも見える事があり、先生も「悪性ではなさそうだけれど、大きくなってからだと手術も簡単には済まないかもしれない」と仰り、私も納得しました。
人間みたいにイボの根っこを糸でぎゅっと縛って壊死させてしまうなんて事ができるといいんですが、それは無理だそうで。レーザーで焼くか、V字切開という方法になるとの事。

血液検査の結果が良好なら、なるべく早く手術の予定を入れた方がいいと言うことで、24日はどうかと提案されたんですが、正月に実家に帰る日のことを考えると、もしその時目を離せない状況になっていたりすると困るので、年が明けてから予定を入れてもらう事にしました。

帰ってすぐに缶詰を全にゃんに与えてご機嫌取り。それでもユタはシャーシャー言いながら、ごんぞの頭をペチペチたたいて怒っていました(^^;
今日も午前中は機嫌よく寝ていたんですが、午後になってご飯をねだって鳴くこともなく、ただひっそりとストーブの前に寝ているのを見て「これはいつもと違う態度だ」と気づきました。
よく見ると呼吸が速いので、ワクチンの影響でだるいだけならまだしも、呼吸が速いのは何か他に異常があるのではないかと少々心配になりました。
布団に連れて行って添い寝しようとしても逃げるので、ますますヤバイと思ったんですが、とりあえず缶詰でも出してみようかと用意したら、すごい勢いで食べた後は私の座ったソファのあいた場所ですやすやと寝てくれました。
ちょっと肝を冷やしましたが、今は落ち着いて寝ているし、呼吸も普段どおりに戻ったようです。