ごんぞが来てから3にゃんはフーシャーと言って、怒りっ放し。
しかし、適当にやってくれると信じて、ごんぞをケージに入れず就寝。
夜中にシェルフに乗ってしまい、幾つかモノを落としながら引っ張り出す。
対策を講じないと、間違い電話かけまくりになるかも?
明け方、ごんぞが枕もとでクシャミ。朝見たら、鼻水が猫トイレにこびり付いていた。
風邪気味のようだから、沢山栄養を摂らせて治そう。
(鼻息がすごいのは、鼻詰まりだからか、それとも慢性鼻炎か、まだわからない)
その他色々が気になって、熟睡できず。
7時過ぎにユタが胃液500円玉大、吐く。
その後、ひっそりと音も無く(あるいは私がトイレに行っている間に)ご飯を吐く。
最低2回は吐いたような感じで、広い範囲にフードが散らばっていた。
胃液はストレスだろう。フードは、急いで食べた後で水を飲んだといういつものパターンのようだ。
床に置いてあった本に少し水が染みていた。
無理も無い。
ごんぞは夜中にもたまに起きて、家の探索に勤しんでいるから、3にゃんは昨夜は良く眠っていないだろう。
朝起きてみても誰もご飯を食べに来ないぐらい、緊張(警戒?)している。
ごんぞが気にせずあちこちを歩くと、近くにいる猫が必ずシャーシャー言う状態だ。
ごんぞから離れたところでぺどろを撫でても、不満そうな声をだしてムームー鳴くばかり。
出かける前にごんぞをケージに入れたら、シャーフーが無く静かになり、やっと全員がご飯を食べた。
その代わり、ごんぞがダミ声で時折鳴く。
この食欲では、ケージの中に水だけでは可哀想と思って、今まで使っていた餌入れに平になるぐらいまで、ホリスティックのライトを入れて出かけた。
寒いといけないからBootsのピンク湯たんぽも入れた。3にゃんはくっ付けば暖かだが、ごんぞは一人だから。
帰宅後、ご飯は見事に空になっていた。
行ってきますの挨拶の頃には、ユタとフェリスはいつもどおりのクネクネをしてくれた。
ぺどろは遠くで拗ねていて、寄ってこなかった。
ごんぞはケージの中でスリゴロして、甘えてくる。
(今朝量ったら、体重は4キロだった)
3にゃんたちはあくびでお出迎えしてくれた。
という事は、案外ちゃんと昼寝もできていた=ピリピリではなかったと判断できそうだ。
ごんぞのトイレにはシッコ2回ぐらいと、少し柔いウンチ。色が黒っぽい。
フードの色にしてはおかしい。消化が悪いのか?
しかし、夜も結構たくさん食べた。
食べていないときは、卓袱台の下、今までぺどろの定位置だったベッドで静かにしている。
時々見ると寝ていない事もあるので、少しは緊張しているのかもしれないと思った。
また、台所やトイレに立つと、走って私の後ろを追う。
しかし、これには「ご飯???」というオーラがバッチリ出ている。
今夜もごんぞはケージには入れない。