August 2005 Archives

ごんぞ:軟便改善された

先週末より、とり農園から取り寄せた新鮮な鶏肉を食べさせるということをはじめた。

届いてすぐ、小分けになっているのを3個生解凍。
さーて、誰か生のままたべるかな?

思ったとおり、ごんぞはバクバクとよく食べる。
意外なことにフェリスも同じ皿に横から鼻先を突っ込んで食べる。
(少ないからお皿ひとつしか出さなかった)

ユタは缶詰も刺身も食べない。予想どおり、生肉もパス。
ぺどろは、ちょっと匂いを嗅いだだけ。

とほほ。手作りご飯への道は遠し。
カリカリに比べたら圧倒的に匂いがしないから、食べ物だと思わないんだろう。
実際、ユタもぺどろも、少量を口に入れてやったら吐き出さずにもぐもぐしてくれたから。

しかし、思わぬところに良い結果が出た。
ごんぞの軟便がぴたっと治ってしまったのだ。
いや、別に元気ならウンチは緩めでも構わないらしい。
逆を言えば、カチカチなら絶対健康というわけでもないらしい。

でも、明らかに他のとは色が違う黒めのウンチで、量が少なめだった。
ということで、気を良くした私は、今日まで毎晩食べさせている。

昨夜は、火を通したものを出してみたが、これは全員に不評。
ますます匂いが薄れたか。

火を通す場合は、野菜や穀物などと混ぜて、主食に近いものを作ったほうがいいのかもしれない。

少なくとも、生肉で与える場合は、総合栄養食も与えてやらないと危険。
というか、生肉食べさせたいけど、ちゃんと作る暇がないって場合は、あくまでもおやつとして与えるというのが正しい方向なのだと須崎先生の本を勝手に解釈してます。

とり農園の肉は生で与えられるレベルの高い品でした。
スーパーのは鮮度があやしくてとても生では無理。

ついでに注文した人間用のササミのたたきを食べたけど、こちらも最高でした。