殆どのエピはざっと見ただけなのでカテゴリはレビューではありません。
ざっと見ただけになってしまった理由は字幕(詳細は以下をどうぞ)。
なお、日本でもシーズン2は放映が終わっていますが、以下にはその先の話が含まれますので、ネタバレに要注意です。
第1話の途中、アジア系(多分韓国系)のライダーというか結局はギャングの溜まり場のシーンで、バックに流れているのが日本語のラップ。そっち方面は詳しくないのでアーティストや曲の名前はわからない。
ほかに、パチンコや折り紙など日本の文化が本筋に絡んで出てきたのが興味深かった。
ところでこのNUMB3RS、内容が主人公一家の関係と事件の謎解きが主で、台詞での説明が多く字幕ナシでは到底理解不能なのに、なんと字幕が表示されないという…最悪な状況。
「CC」と書いてあるので、ひょっとしてプレイヤーが対応していないのかと思ったけど、他のDVDでもCCとなっていて普通に字幕は表示されるので、原因不明。
とにかくこのシリーズのDVDは買わないと一旦は決めたんですが、どうもシーズン3からシーズン4にかけてColby(コルビー)捜査官にとんでもない事が起こるんだそうで、Colbyにちょっと惚れつつあった私にとっては何とも悩ましい。
しかもそのエピにはヴァル・キルマーが特別ゲストとして出演するのです。シーズン4のプレミアなので力が入っているんですね、きっと。
ヴァルもいまやすっかりオッサンと化していますが、ウィローやセイントの頃には結構好きでした。どんな悪役ぶり(拷問のエキスパートなんですって)を見せてくれるかと期待しちゃうじゃないですか。
シーズン2の終わり方が実にほのぼのしていたので、なんだか緊張感が無くてつまらないなぁと思っていたんですが、やはりそれでは視聴率がとれなかったのかも知れません。
また、Colbyといえばレギュラーですら無かった人物に、シーズンプレミアでスポットが当たるって言うのもなんだかすごいですよねぇ。
さて、このColbyを演じるDylan Brunoの経歴がまた私好み(笑)
MITで環境工学の学位をとる傍らで、フットボールのラインバッカーとしても活躍。高校時代はレスリングで全国ランキングに入っていたという。
Colbyもレスリングをやっていた事になっていて、高校生を相手に格好いいところを見せてくれるエピがありました。
という訳で、日本語吹替えでシーズン3~4を観たいかなぁと思っているというのが、今の心境です。
でもDVDでレンタルになるのを待ってたら、その頃にはもうColbyなんかどうでも良くなってそうだ(^^;
2007/10/26よた与太話
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