本家にも後で同じ内容をアップする予定ですが、なにより私がアメリカ社会の色々な面に触れるきっかけとなったのがTBSで深夜に放送される「CBSドキュメント」という番組でした。
中でも60ミニッツがお気に入りです。
見始めた当時(といってもはっきりとは憶えていないんですが、おそらく15年ぐらい前から観ています)は英語の聞き取りが殆どだめで、すばらしい吹き替えとピーター・バラカンさんの絶妙な解説のお陰で理解が深まったと思います。
最近は少し聞き取りが出来るようになったので、原語で見ることもありますが、やはり内容が難しいものが多いので、吹き替えで見られる事はとても大きなメリットです。
実は、CSI:NYのこれから日本で初放送されるエピソードでも、60ミニッツで取材した内容をベースに書かれたと思われる脚本があり、実際番組内で使われた写真がそのままドラマにも出てきました。
この春に番組の放送が取りやめになると聞き、とても残念に思っていましたが、署名活動が始まりました。
ファンの方はぜひ署名をお願いします。