October 2006 Archives

今朝も寝小便

ぺどろがトイレだと言って起こすから、眠い目を擦ってトイレ記念日

とか言っている場合じゃないっ。

# タイトル読んだら私が寝小便したみたいですが、違います。
# 昨日の続きですので、そこんとこヨロシクです。

ぺどろが少なめの運子しゃんを済ませたので、また布団に入ったんですが、目覚ましが鳴って布団から出たらなんか違和感が。

パジャマのズボン(当然ですが、昨日の朝のは洗濯したので、別の)の裾が両足ともぬれている。
掛け布団は無事な模様。しかし、敷き布団を見ればおっきなシミが…あうぅぅぅぅぅぅーん。

潜ってしたの?
ねえねえ、だれが???

シッコの量とその後の行動から見て、今朝の犯にゃんはぺどろっぽい。
しかし、ごんぞもぺどろも布団に潜ってくる。
まったくもう、とほほほほほのほでございますわ。

その後、コーヒーなど飲んでココロを落ち着かせ、みゃーみゃーとわがまま言って鳴くぺどろをネコジャラシであやした後で布団を上げようとしたら、なんと掛け布団もやられていました。

でも、おかしいのよ。(父が隣にいたら「おかしいにしては変だねぇ」というオヤジ突っ込みが入るところだ)
今朝は左を向いて寝ていたから、敷き布団の右側がぬれていたわけです。
で、とっさに掛け布団の右側を触ったときはなんでもなかった。
で、片付けようとして広げた掛け布団を見ると、左側に黄色いシミができてる。

んー。夕べ上下は確認して掛けた気がするんだけど、間違えてかけたかな。
でも、普通起き上がるときにべろーんとめくっただけなら、上下逆さにならないけどなぁ。
寝ぼけておかしなことしたんだろうか。

ま、そんなことはともかく、二夜連続という事実の方がショックです。
かといって、色々と事情があるんで、トイレを変えたり増やしたりというのが難しい。
とか何とか悩んでいたら、直接寝小便が解消には繋がらないけど、ちょっとしたアイデアが浮かんじゃいましたよ。

せっかちなので早く実行したいけれど、仕事は休めません。
ああ、週末が忙しくなる。

寝小便した気分

朝方、たぶん6時少し前、何かの気配でふと目覚めると、腰の辺りがじわわわーん(泣)

やられた!と思ってそっちの方を振り向いてみると、ごんぞがいた。

右を向いて寝ていたので、上掛け、お尻、敷き布団が被害に。
少々少なめのシッコだったので、敷き布団はぐっしょりという程でもなかった。
急いでパジャマとおパンティを脱ぎ、シャワーでお尻を洗う。
まだ6時だよ、眠いっつーの。(^_^メ)
ってゆーか、オイラが寝小便したんじゃなやい( iдi ) ハウー

さて、状況から言ってごんぞが真犯にゃん臭い。
彼は、シッコの途中でお尻がどんどん上に上がって行き、トイレの壁面にだだーっと掛けるのが得意。
パジャマのズボンの背中側というのは、横向きに寝ていた場合壁のようになっていたはずなので、そこに向かってしゃーっとやったのかも。

ただ、ぺどろも私が見ている間にはシッコをしなかったので、コイツも怪しいといえばあやしい。
トイレには、ぺどろのものらしいシッコ玉はあったけど…。
毎回犯行現場を押さえられないのが悔しいなぁ。
地震で揺れる前に目が覚めるなんて特技いらないから、布団シッコ前に気がつきたいよ。とほほ。

まあ、ごんぞを見ていても1回1回の量は少なめでも出なくて困っているようには見えないので、膀胱炎とかいう事はなさそう。
どちらかといえば、ウンチ前の大騒ぎがすごい。「出ねーっつーの。腹イテェーっつーの」って怒っているかの如し。
でもその後ちゃんと出るんだけど。
一応、来月が誕生日なので、全部チェックしてもらわないとな。

さーて、今日は帰ったらすぐにランドリーに行って布団を洗わねば。
(薄い上掛けは1枚しかないの。ぐすん)

ごんぞ:もう痛くない

その後、すっかりなんともない様子で、いつもどおりのストーカー猫に戻った。
やれやれ。

ただし、痛いのが飛んでったかわりに、鼻水ブッシュンが始まった。
抗生剤を飲んでいる事に関係があるのか無いのか…。判らない。
薬が無くなる日にもう一度診せに行くつもりなので、そのときに聞いてみようか。

「この薬があわないで吐くとか、3日ぐらい飲ませても効果がないようなら又来てください」と言われていたのは間違いないのだけど、上手いこと効いてしまって治ったと思ってもいかないとダメなのかどうかを忘れる。
いつも話をちゃんと聞いているつもりでやっぱり聞いていないのか、それとも実際言われていないのか判らない(^^;
どっちみち確認しなかったのはウッカリだった。

自分の病気のときは、適当に判断していかなかったりという事を「昔は」やってましたが、今はちゃんと先生に聞いてます。

もう一度平日に遅刻するのがあんまりよろしくないのだけど、どうしようかな。

ヘアボールジェル 最終報告

中途半端になっておりました、ヘアボールジェルのたー報告ですが、御依頼主にメールでお答えしたらすっかり終わった気になっていました(^^;
(検索エンジンから飛んできた方は、 是非最初からお読みください)

結局我が家では強制的に食べさせないとダメでしたが、便の排泄が楽になるという効果はありました。
缶詰に混ぜても、いちばん食べて欲しいぺどろには匂いでわかってしまうようです。
むしろあの強烈な匂いが無い方が与えやすいとは思います。

ウチの猫達は、他の同様の製品も自分からは食べませんので、毛玉排出剤として今後も使い続けるとしたらペトロフリーという点からこの製品が一番安心だと思っています。
実際、ぺどろは相変わらずカチカチ運子しゃんなので、時々与えています。

喜んで食べる猫さんもいるとの事なので、私も使ってみようかしらという方は、是非アンケート結果を参考にしてください。
今なら1500円が1300円と特別価格になっています。
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ごんぞ:まだ痛いけど

夕べも今朝も、抗生剤の粉末を缶詰に混ぜて与える。
ごんぞは嗅覚が弱いようなので、これで大抵ばれない。
今朝など、少な目の缶詰に混ぜたのに、ぺろりと食べてしまう。ひょっとして、味覚も弱いのか。
(でも、結構クンカクンカ、スーハー、散々匂いを嗅ぎ、食べてみて、結局ぷいっとそっぽを向くご飯もある)

今朝は、朝からご飯の催促もしてきたし、痛みもまだあるらしいが、そっとなら触らせてもくれる。
まあ、昨夜まだ痛そうなときでも、顔を洗うときは豪快に左ほほもぬぐっていたけれど。
とにかく食欲が戻ってよかった。
顔も心なしか腫れが小さくなったようにも見える。

夜。
甘えモード全開。
耳周辺も気にしていない様子。私が触っても平気。

しかし、抗生剤は中途半端にやめてはいけないので、続けて与える。
毎日カンカンもらえてゴキゲンごんぞ。
モンプチのパテ状のものを上下にして間に粉薬を挟んでいるだけなのに、まったく気にせずがっつりと食べてくれる。
とはいえ、飽きてしまうのも困るので、本当に少しだけ。残りは3にゃんずに食べさせてしまう。

ごんぞ:耳痛い?

一昨日の晩、左耳だけ伏せてるのを目撃。
ひょっとして汚れて痒いのかと、そっと触って、見て、匂いクンクン。
爪切りNGなごんぞは、耳も一瞬しか触らせないので、こういうときが大変。

でも、汚れてもいない、赤くもない、すっぱい匂いもなし。
それでも、明かに痒そうなしぐさ。
翌朝(昨日の朝)も同じ状況だったので、念のためシルバーアロエを耳の内側に塗って出かけた。
この後ごんぞは散々ふてくされていた。

そして昨日の帰宅時。
いつもなら真っ先に「ごはーん」と言って駆け寄るはずのごんぞが、奥の部屋の猫ベッドから降りてこない。
うーん。ここまで元気がないというのはまずい。
耳を見ようと手を差し出すが、耳の先端に触れただけでも、ビシバシっと手足で抵抗してくる。
こりゃ医者に見せないと。と言ってももう遅いので、翌朝だけど。

夕食も食べるには食べた。トイレも普通。熱もない。
でも、耳はとにかく鬱陶しい状態のようだし、いつもよりおとなしくしている。

そして今朝。やっぱり元気がない。という訳で朝一番に病院へ。
ただ、何処に行くか。それを、家を出てもまだ迷っていた。
5キロ超のごんぞをつれて歩いていける範囲に3つの病院があるけれど、2つは既にリサーチ済みで、あんまりいきたくない。
でも、近くてまだマシという方にいくか…と歩き出す。
雨が小止みになったときだったので、一応傘ももって出たのだけど、こういう天気の日にキャリーをもってえっちらおっちら歩くのは結構つらい。

あと少しで目的の病院という所で、腕が辛くなってきて、迷いが生じた。
まだ試していない病院が1つ、すぐそばにある。
でも、ここもはずれだったら面倒なだけだと思ってまた歩き出したんだけど、やっぱり試してみようと気が変わった。
で、さっとUターンしてその病院へ。

たまに買い物のときに帰りに裏道を歩いていてこの病院があるのを知ったのだけど、あんまり明るい感じがしないのと、人が出入りすのをほとんど見かけてなかったので、すごく心配だった。
でも、それは杞憂に過ぎなかった。
内装きれいだし、カルテや会計の管理はコンピュータを導入しているし、待合室もまあまあの広さだし、何より先生(女性、しかも別嬪さん)が感じがいい。

まず、ごんぞが暴れるかどうかを聞かれたので「耳を触ることもできませんでしたし、暴れない保障は無いけれど、穏やかに接していただければ、いちおう抱っこぐらいはできますし…」と告げたら、慌てず騒がず、そして笑顔で「じゃあまず体重を量りましょう」と仰るだけで、タオルもカラーも準備する気配なし。
おそらくは、診察台に置かれたごんぞを見て決めようと考えたのだろう。

ごんぞは、鳴いてはいてもすぐ逃げたりはしなかったので、先生もそのまま診察する事に決めたようだ。
私が求めていたのは、こういう先生だったので、本当に有難かった。

その後、先生と看護師さん、私と3人で保定をしつつ診察を進めていった。
私は耳が痒そうと告げたのだけれど、先生が触ってみてすぐ、耳の下あたりにちょっとしこりがあって、そこを触ると痛いのだろうという。その周辺も少し腫れてぷよぷよしているらしい。

原因は特定できず。
他の子と喧嘩して爪が刺さったりしませんでしたかといわれたけれど、3にゃんとは小競り合いがあっても爪が出るほどの猫パンチをお見舞いされることはまず考えられない。
(逆なら有り得る)

これが、歯が悪くて膿がたまっているとかであれば、抗生剤でたたけるはずという事で、痛み止めの注射をお尻にブスっと注され、7日分の抗生剤(粉末)を処方された。

注射をしているとき、雑談。
他の病院で「この猫は暴れるかも」と言ったら、いきなりカラーをつけられて、却って興奮してしまったこと、別の病院ではふにゃふにゃの無抵抗なぺどろにすらタオルを巻いた事にショックを受けた事(もちろん、もう少しオブラートに包んでだが)を言うと、(ごんぞを見て)「シャーシャーも言わなかったし、このぐらいの猫さんならよくいますよ」と笑っていた。

それにしても、もう一人殆どしゃべらなかった男の先生が終始笑顔でいらっしゃったのだけど、あれは女医さんのお父様だったのだろうか。
とっても小さくて、かわいらしく笑ってらっしゃって、それで空気が和んでいた気がする。
時折手をかして下さったり、痛み止めの注射を用意して別室から戻ってきたり、キャリーの蓋をあけてくださったりと、本当にやさしい。
しかし、女医さんの診察には一切口を挟むことは無かった。

初診料1500円も良心的だし、応対もとてもよかったので今後のかかりつけに決定しようと思う。
この1年、いい先生に出会えなくてずっと不安だったので、もっと早く来ればよかったと思った。

家に戻ると、フェリスだけがシャーシャーと威嚇。
ごんぞは私に甘えることもなくまた猫ベッド直行。やれやれ。
早く良くなろうね。