スクルージそっくりのブレイクにアルが見えちゃったのには心底驚いた。
神様は時々本当に人間には理解できない事をするものだと、今回僕は再確認した。
ちょっといい気分だったのに、気がついてみれば僕は狭い車の中でバーガーを食べていた。
すんごい意地悪そうな女の子が隣に座っていて、いちいち僕をからかうんだけど、車のミラーに写った僕はどうやらその子の弟みたいな感じ。
つまり、僕はガキって事さ。
がっくりした気分になったそのとき、(たぶんパパなんだろうけど)運転している男が「うるさい、黙れ!」って僕を叩いたんだ。
その拍子に、手に持っていたシェイクがズボンやシャツに掛かってしまってドロドロ。
最悪のシチュエーション。
やれやれ、これからの数日僕は半ズボンですごす事になりそうだ。
サム君がドリフのコントみたいなお姿に…複雑な心境ですが、これにてティーザー終了
(工事中です。今後まだ更新があります)
1991/01/04へそ曲りレビュー, タイムマシーンにお願い シーズン3
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