QL S3-22 Shock Theater ショック療法 

そう、恐怖より娯楽を商売の種にしたほうがずっといい。
そして、ミサイルや銃が必要ない世界で暮らすのが理想だよね。
僕は満ち足りた気持ちでリープした。
しかし次に気がついた場所で、僕はベッドに縛り付けられていた。
外は嵐で、雷鳴が轟いている。
僕が起きようとしたら、黒人の看護師が僕の髪を掴んで頭をベッドに叩きつけるんだ。
その後に聞こえたのは「電気ショック」という恐ろしい言葉。
後から来た看護婦さんはそれを止めようとしてくれるけど、そんなのお構い無しに彼はどんどん準備を進めていく。
僕はマウスピースをはめられてしまったので、助けを呼ぶこともできず、逃げることもできない。
そして、とうとう高電圧の電流が僕の脳に流されてしまった。

オーマイガッ。サムのリープには神の力が関与しているとずっと信じてきたのに、ついにその神からも見放されてしまったのか?
シーズンフィナーレはかなり深刻な状況でティーザー終了
(工事中です。今後まだ更新があります)

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