グリッソムがついに降板の日を迎えました 

CSI:は知人から日本語版DVD発売後にお借りして観ているので、正直アメリカでの最新シリーズどころかシーズン5までしか観終わっていないんですが…ついつい気になって先ほど最新エピの One To Go を観てしまいました。
前回の 19 Down と今回で前後編ということで、いつもの放送時間の前に再放送があったんですが、接続がうまく行かなくて結局内容はちっともわからず(^^;
いつもながらタイトルには感心するんですが、今回の場合は前後編をつなげて読んだら「19人やっつけて、残るは一人」といった意味になっていたわけですね。
終わりの方で確かに大量の白骨化死体が出てきました。
で、本当に本当のラストシーンは…。
南米を探検して楽しむグリッソム。早期退職なのか、単なる合間の休暇なのかはさっぱりわかりませんが、とにかく昆虫がたくさんいてきっと嬉しいんじゃないかと思いきや!
そーか、そういう事だったのねというわけで、彼が歩いて行き着いた先には、可愛いお猿さんの写真を撮っている女性が。
もう、ファンの方なら誰だか判ると思うので名前は伏せておきますが、にくい演出でございました。
そういえば、職場を去るので片づけをしているグリッソムが、ウォリックの追悼会か何かの紙を見てちょっと微笑むシーンがあったんですが、中のひとが悪いことしちゃったんで仕方ないとは言え、方や死亡退場、方や惜しまれつつ退職っていうのは、ショービズ界というところはやっぱりキツイのねぇと思ってしまいました。
初期のころウォリックがかつてギャンブルをやっていたという話がありましたが、麻薬はギャンブルより更にやめるのが難しいというか、一度やったらやめるのは無理なんだそうで、二度とやらないように一生戦うしかないらしいです。
そんなわけで、ゲイリー・ドゥーダンは結構好きだったんですが、今後立ち直れるかどうかは本人次第なのでがんばって欲しいです。
管理人は舞台も好きなので、ウィリアム・ピーターセンが今後舞台の仕事を増やすらしいと聞いて、彼の芝居をぜひ観てみたいと思いま…猫がいるから絶対無理なんだよっ(TロT)
次回からの本格稼動となるDr. Raymond Langstonですが、予告編を見る限り他のメンバーから手痛い洗礼を受けるようです(ま、予想通りですよね)
子供がひどい目にあっているのを止めようとして「私たちは科学者であって、ソーシャルワーカーじゃないの」みたいな事を言われてたり、「証拠だと?」とちょいと不機嫌そうに言いつつざっくりとネクタイをハサミで切って手渡して見せたり。(ちなみに左利きでした)
なかなか面白い展開になりそうですよ。

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