最近の海外ドラマではこれだけの合成が行われている (ひろぶろ)
という記事で紹介されていたものを観て「うをっ」と思ったので、私もご紹介したいと思います。
Stargate Studios(旧Stargate Digital)という、ようするにCGで映像をなんでも作っちゃうぞという会社の仕事っぷりです。
ER 緊急救命室もこのスタジオのお世話になってましたね。あのロマノっちの左腕を消したのも、緊急搬送口に忌まわしいチョッパーを落としたのも、屋上から見える夜景も、このスタジオの皆様の仕事です(笑)
このビデオの最後ラス前に、CSI:NY S04E08 Buzzkillのワンシーンが出てきます。やはり、こんな映像はCGじゃないと作れなかったんですね。ってことはデクスターの看板も嵌め込んだのかな?
しかし、CSI:NYは現地ロケも結構行う番組で、このビデオの最初にも出てくる裁判所前のシーンはちょっと判りませんが、メトロポリタン美術館前なんていうスケジュールをとりにくそうな場所でロケをしているのは確認しています。
NCISはシーズン5から少しずつですがワシントンの議事堂とか、モニュメントとか、戦没者記念碑などが出てくるのですが、これを見る限りCGだろうなぁと思います。
ワシントンでロケしたらさすがに話題になると思うのですが、特典映像でも一切出てきませんからね。
マシ・オカの「ヤッター」もグリーンスクリーンだったとは…恐れ入りました。