まさか俺がジャック・ケルアック本人に会いに行くとは思っていなかったぜ。
って、いつまでもワルをやっている場合じゃなかった。
だって気がついたら僕の目の前に立っていたのはスッポンポンの男なんだぞ。
「タルカムパウダーを忘れているぞ」なんて命令口調でずいぶんと偉そうだと思ったら、その男は僕のおホモだちじゃなくて御主人様だったんだ。
え、御主人様っていっても怪しいのじゃなくて、本物の大金持ちだよ。
一応はホッとしたけど、召使なんてどう振舞ったらいいのかさっぱりわからない。困ったなぁ。
召使の制服が案外似合って、一部の方に御好評なんではないかと思いつつ、ティーザー終了でございます
(工事中です。今後まだ更新があります)
1990/12/21へそ曲りレビュー, タイムマシーンにお願い シーズン3
Trackback ID: http://lillicat-kingdom.com/littlecaca/1990/12/ql_s310_a_little_miracle/trackback/