確か白い猫を抱いていた。
そして、アルがまた女の子のバスタイムを邪魔しに行こうとしていたような気がする。
が、次の瞬間、耳を劈くような音の洪水の中に僕はいた。
ものすごい数の観客が叫んでいる。
でも僕は客席じゃなくて舞台の上。また人気者か?
ギグの真っ最中なのはわかるけど、バンド連中を見渡してみれば、歌舞伎役者みたいなウィッグを被った変な男ばかり。
「やる気があるのか、お前。しっかりしろ!」ってその顔で言われても。
僕もこいつと同じような顔をしているかと思うとそれが一番の恐怖なんだけど、僕ってギター(それもダブルネックの)なんて弾けたんだっけ?
つい「困ったな~」ってマイクに向かって言っちゃったよ
こりゃまたKISSもびっくりなヘビメタバンドになってる姿が意外と様になってると思うのは私だけなのかと思いますが、わくわくドキドキでティーザー終了
ゲスト
フラッシュ役のJon Griesはノックアウトは神の裁き(1-3)にロスコー役でも登場。
The Pretender(プリテンダー 仮面の逃亡者)のブルーツと同一人物とは思えないですね。
実際、購入後に何度も観ているのに、今回レビューを書くために観直して(2008年6月)やっと気がつきました。
(工事中です。今後まだ更新があります)
1991/04/10へそ曲りレビュー, タイムマシーンにお願い シーズン3
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