離婚なんてしないほうが良いんだけど、やっぱり長い間留守を守っていると色々あるんだね…。
何とか脚がないふりも、面倒な軍人特有の言葉遣いや態度もこなしてさて次はと思ったら、銃を持ってブラインドの外をこっそり窺っているのがボクだった。
そこはどこかの家のリビングで、母子らしい二人がソファで手を縛られていた。(たぶん、ボク…じゃなくてボクが来る前のボク…ああ、ややこしい。とにかくボクが縛ったんだろう)
リビングのTVからは「殺人犯が逃亡した」という声がする。
そして、女の子がTVに映った凶悪犯の写真を見て「ママ、この人よ!」ってボクを見て言うんだ。
どうやらボクがリープした人物は逃亡中の殺人犯、それも女性を8人も殺した凶悪犯らしい。
こんな状況に飛び込ませて僕に何をしろって言うんだ?
ややこしいお話が続いているので、そろそろ笑わせていただこうかと思ったのに、またもやシビアな内容になりそうだと予想したところでティーザー終了
(工事中です。今後まだ更新があります)
1992/10/20へそ曲りレビュー, タイムマシーンにお願い シーズン5
Trackback ID: http://lillicat-kingdom.com/littlecaca/1992/10/ql_s504_killin_time/trackback/