早朝の検視室に出勤してきたDucky。
遺体袋の上に置かれた資料を読みつつ、独り言を連発、さらには同時進行で紅茶を淹れ始める。
遺体は海兵隊員、リアム・マイケル・オニール。朝6時に公園の雪の中に突っ伏して死んでいたと言う。
なおも独り言を言いつつ、遺体袋を開け確認し始めるDucky。薬缶の水が沸騰し笛が鳴っているが無視して作業を続ける。
頭部に傷があるのを見て「どうやら、自殺ではないようだ」と言ったその時、なんと死んでいたはずのリアムが目を見開き大きく呼吸をした!
そりゃ驚いたでしょうけど、薬缶の笛がピーピー鳴ってますよーと突っ込みを入れてティーザー終了
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このエントリは書きかけです。今後追記する予定があります。
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感想
仕事中に彼女からの電話に出るTony。お互いがかなり本気なのはわかるけど、Jeanneの行動は幼稚すぎてTony好みではないような気が。
しかし、Jeanneを真剣に思うあまり逆に「愛している」という簡単な事が言えないでいるTonyがもどかしい。(それで泣く事は無いと思うんだけどね…ホント幼稚だよ)
GibbsはFranksが隠し事をした事で深く傷ついたようですが、フランクス自身、自分に息子がいた事を突然知り、しかも外国人との間に孫まで生まれていたという事でかなり戸惑っていたはず。
信頼していた部下のDiNozzoに隠し事をされ、今度はかつてのボスにまで…Gibbsが気の毒というより、彼らの固い信頼関係に小さなひびが入ってしまったようで、この先が心配になってしまいました。
Franksにしてみれば、Gibbsにすべて話したら立場上見逃すわけには行かなくなる(実際、復讐など考えず俺に任せろとGibbsがFranksに言う)のが判っていたし、GibbsだってFranksの気持ちは判っているが、アメリカ国内でそれを許したら犯罪者として逮捕しなければならず…。
結局は、関係者が金貸しによって殺されてしまい、オニール殺害の真犯人はわからないまま(ですよね?)
Franksは義理の娘と孫を連れてメキシコへ戻っていきましたが、このまま平和に暮らしていって欲しいものです。
ところで、最後にラップトップで盗撮したTonyとJeanneの写真を見ていた女は誰だろう?
ムダ知識
最初のオフィスのシーンでは、サンダースの形見のオレンジキャップで登場。まだまだサンダースの事が吹っ切れていないという事か?
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