久々の更新は管理人が現在一押し中の俳優Michael Weatherlyが全米脚本家協会のスト中に出演した自主制作映画Charlie Valentineの情報です。
このところPCから遠ざかっていたので、海外TVドラマはいうに及ばず、全ての方面に置いて浦島同然…なので、この映画に関してもすっかり忘れておりました。
しかも自主制作ということで大々的な宣伝をしているという事もなく、公式サイトは存在だけで内容は空っぽだったため、頻繁にチェックする対象にそもそも入っておらず(^^;
で、今もトップページとトレイラー以外何も情報が無いんですが、そのトレイラーの内容が何ともMichaelファンには嬉しい限りでして(いや、そう思うのは心が汚れて真っ黒けな管理人だけかもしれないけど)
中でも私の目が釘付けになったのは、牢屋に入っているダニー(Michael)のタトゥー入りの6 Pack(腹筋)が結構きっちりと締まっていた事。
何となくNCISシーズン5の映像や夏休み中の彼を見ていて「腹が出て」「二重顎」という悲しいイメージが浮かんでしまっていたのですが、ひょっとして着膨れするタイプなのかしら(^^;
そういえばシーズン5のとあるエピではZivaに「俺の6 Packを殴ってみろ。いや実際は6つじゃなくて4つぐらいにしか割れてないけど…」とか言っているシーンがあったなぁ。
そして、9個のタトゥーの迫力もですが、NCISの製作者Don P. Bellisarioがシーズン4最終話の音声解説で言っていた「彼は役柄にすっかり入り込んでいる」という話に納得する程に、たった2分弱のトレイラーに出てくるダニーはNCISのTonyとも、Dark AngelのLoganとも全く違った人物であることがはっきりと感じられました。(ダニーはスモーカーのようでタバコを吸っているシーンがあるんですが、Tonyのタバコ嫌いはどうしちゃったのって言うぐらい別人です)
どうも全編ドンチャカと銃ばっかり撃ってる感じのお話みたいな気もしなくはないんですが、ダニーのパパ(つまりタイトルロール)も中々チャーミングな爺さんのようで、是非観たい作品です。
可能性は限りなく低いですが、DVDになったら絶対に買うと思います。(公開は2009年)
トレイラーの視聴はこちらからどうぞ