*はじめての方はリンク先の記事をまず先にお読みください。
あらすじ(CBSサイトより)
The newest member of the CSI team, Jo Danville, a former FBI agent, is welcomed to her new job by stumbling upon the body of a young woman murdered somewhere in the building that houses the NYPD Crime Lab.
予想通りの展開で、リンジーがシェーンを撃ち、ダニーがルーシーを受け止めて事件は終わり。
その後、家の外でルーシーを抱いて道端に座り込むダニー、救急隊員に血圧を測ってもらった後、駆けつけたマックとハグするリンジー。をい、メッサー家は大丈夫なのか?
ジョーが「BYOB」と言って何か判らなくてきょとんとしたダニーとシェルどん。
「bring your own body(元ネタは bring your own bottle) よ」という返事に笑うダニー。つかみはOKってか?
ここの会話の全体がわからなくてちょっと残念。
新任のジョーの指紋を取るアダム。「FBIにいたときに登録したのになんでまた…」とごねるジョー。アダムをからかって、指にインクがついたままほっぺをむぎゅー(笑)
でも個人情報を出してからかうなんて、性格悪いと思うぞ。
シェルどんの新しい眼鏡。なんかチンピラっぽくて好きじゃないなぁ(^^;
事件から5ヶ月過ぎてもセラピーに通うリンジー。しかし彼女は本心を話さないので何も進展していない。
そんな彼女にステラから小包が。中には手紙が入っていて、家族を守った勇気をたたえていた。
でも…リンジーはまだあの事件を終わらせる事が出来ずにいた。
セラピーの後で捨てたはずのメダルをダニーが持って来て「家族を守ったんだ。これを持つ価値が君にはあるんだよ」とリンジーを励ます。
良かった。家庭崩壊じゃなかったよ。
(結婚指輪があっさりしたものに変わってますね)
アダムが第一容疑者を見つけるきっかけになった「何か」
なんだか判らなかったので、DVDを見るまで宿題です。とほほ。
こちらが第1容疑者。ついにCSIフランチャイズ全部に登場した、ローレンス・モノソン。太ってしまって別人かと思いました。
マックたちのラボの1つ下、34階に事務所(第一事件現場)を持つ男は、なんとクライスラービルにもオフィスが。(しかも全部で3つあるって抜かしたぜ、こいつ)
あの尖ったあたりの内部って、本当にこんななのかな?
(映画「薔薇の素顔」で冒頭に患者が飛び降りたのがクライスラーと思ってたんですが、今確認したらクライスラーが見えるビルだった)
<感想>
個人的にドッキドキの展開で終わったS6でしたが、その結末やいかに…とワクワクしてこの日を待つハズが、ステラ姐さん異動という展開が加わった事でシェーンの事件は予定より軽く扱われてしまったようですね。
この後いきなり5ヶ月が過ぎ、ジョー(ジョセフィーヌ)・ダンヴィルがステラの後任としてやってきたその日にマックたちのラボ内に女性の死体が…というのが今日の事件でした。
S6後半でも腰が痛かったダニーが、すんごいアクションしてて、フラダニのコンビが嬉しいながらも「をいをいそんな事して大丈夫かー」と心配になってしまいました。
放送の曜日が金曜に変わった事で新しい視聴者を獲得する必要があったわけですが、レギュラーメンバーの紹介を従来のファンにも違和感なく盛り込めたのが、ジョーの参加という事になりましたね。
でも、この方ネックレス2つに指輪もジャラジャラしてて、手袋するときいちいちはずしてるのかよって感じで、第一印象めっちゃ悪いです(^^;
ステラ姐さんはメリーナ自身の決意で抜けたのだから、寂しいけど仕方ないと思うことにしたけど、いくらマック役のゲイリーさんとセラが親しいからって、容赦しないぞー(笑)