ENT 045 Judgment 反逆の法廷 

なんと、我らがトリップは35分(CM抜き)ぐらいまで出てまいりません。
本編が始まってすぐにフロックスが台詞で言及するのみ。
途中、デュラスの主張する「でっち上げ」回想シーンと船長の主張する「正しい」回想シーンがあるのですが、そこにもトリップはいません。
実は事故にあって医療室で昏睡状態とかいう訳でも絶対ありません。
どこにどうしているんだか、台詞ですら語られません。
普段なら、何が何でもエンジン関係に話しを持っていって、トリップが絡んでくるように脚本が書かれるのに、明らかにおかしい。
トラヴィスにだって出番と台詞があるのに!!!

私は、理由は前回のラストシーンにある…と思っています。
あのシーンの傷は実は本物で、恐らく2~3日では綺麗に治らなかったというのが真相ではないかとにらんでおります。
なので、トリップの出番を極力少なくして、撮影スケジュールの最後に出てもらったのではないかと。
というのも、彼の右目をよーく見ると、眉の下あたりが腫れているんです。これは気のせいでは無いと思います。
たぶん何針か縫ったのではないかと思うのですが、それこそフロックスの処置の如く、かすかな跡すら見えません。

今回、トリップの唯一の出番がこのブリッジのシーンで、トゥポルと2~3の会話しかせず、しかも直立不動のまま移動すらしませんでした。
歩いちゃいけないほど重症とは思いませんが、照明やメイクで旨い事右まぶたの腫れを誤魔化そうとしていたため、動かないでもらったという事なのかな?

という訳で、ScottはこのエピソードをCaptain’s choiceとして一番に挙げているのですが、私はトリップが船長最大の危機に際して殆ど活躍していないという自体が気に入らないので却下です(笑)

船長とトリップの絆から考えて、こんな展開はナシです。結局ル・ラ・ペンテへ迎えに行くのもマルコムだなんて、船長とトリップの関係からして絶対にありえません。
ひょっとすると、クリンゴンを買収して云々という「世間でものすごく不評な」エンディングは、トリップを使えなくなって仕方なく変更した結果なのかもしれません。

なんとか放送順を変更してでも、もっとトリップを出してあげて欲しかったです。
ちなみに、コロスという弁護士を演じたJ.G. Hertzlerは、おそらくトレッカーの皆さんはDS9のマートク役でご存知かと思います。

またQuantum LeapのSea Bride(船上の花嫁)というエピソードでScottと1990年に共演しています。

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