暗室の男「遅いぞ」
若い女性「そんな事ない」
男「文明人の多くは朝の7時に朝食を摂るもんだ」
女性が時計をみると、7時2分を回ったばかり。
男は暗室で作業を続けている。
女は朝食らしきものを、暗室の外に取り付けられた小さなドアを開け、そこに入れた。
「小麦のトーストとサラダを買ってきたわよ」
(反対側のドアが開いて閉まる音)
「お医者様がの指示で、コレステロールが下がるまで続けるわ。それと、ヴァニティ・フェア誌からまた電話があって、知りたい事が…」
(もう一度反対側のドアの開く音と閉まる音)
女性がドアを開けると、焼きあがったばかりの印画紙が置いてあった。
広々とした居間へ向かいながら写真を一枚ずつ見ていく女性。後ろでは暗室からパンを手に持って出てきた男性(写真家なのだろう)
どれもこれもピンボケの写真ばかりで、何が写っているかよく判らないんですが、前衛写真家なんでしょうか?
女「みんな本当に…」と言って言葉を失う。
男「本当に…『退屈』? 『ばかげている』? …どうした?」
女「この男性が写ってい一枚…この人は死んでる」
ありゃまぁ、かろうじて顔がわかる写真に写っているのが死人だなんて、写真家さんは撮っていて気がつかなかったのでしょうか? っていうか、なんとジョン・ビリングズリーさん(ENTのフロックス役)じゃありませんかと懐かしい気持ちでティーザー終了
予告CM「挙動不審なPalmer」
注目ワード
bratwurst, cheese blintzes
*注意
このエントリは書きかけです。今後追記する予定があります。
2007/05/01NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4, へそ曲りレビュー
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