EnterpriseでArcher船長を演じたScott Bakulaが、昨年末にいわゆるディナーショーをやるという話を知り、地団駄を踏みそうになっていたのですが(笑)
(たとえアメリカに住んでいたって行けっこないので、地団駄を踏む資格はないのです)
なんとまた舞台に立って歌うそうです。
“benefit for renovation”とあるので、フォード劇場改装のための資金集めということでしょうか。
公演は1日限り、2008年1月18日だそうです。

Not Such a Quantum Leap – washingtonpost.com

Bakula says he’s tried to squeeze singing into his television work whenever possible. He just shot an episode of “Boston Legal” in which he plays the piano and croons “Once Upon a Time” to Candice Bergen. Tunes from “Man of La Mancha” figured in a “Quantum Leap” episode when his character, Dr. Sam Beckett, mind-and-body-melded with an understudy to go on as Don Quixote. He’ll sing some “La Mancha” songs at the Ford’s benefit.

ふむ。
しかしEnterpriseでは歌もダンスもやらせてもらえませんでしたね。残念。
Quantum Leapでピアノ弾き語りする人にリープした時のパフォーマンスを思うと、ボストン・リーガルでのピアノ演奏と歌も十分期待できますね。
もちろん、彼の「ラ・マンチャの男」もすごく良かったですよ。Scottはミュージカルが好きなだけあって実に発音がはっきりとしているので、彼の歌声は歌を覚えたい人にとってもとても良い教材になりますよ。
という事で、元記事を読む限りQuantum Leapファンへのサービスもたっぷりあるようですね。
via: TrekToday.com Leaping From ‘Star Trek : Enterprise’ To Singing