*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。
アーリントン墓地にねむっているはずのベトナム帰還兵、ネッド・クインの指紋が殺人事件現場に。
実は17年前、ダッキーがネッドの死亡確認にサインしている。
当時はDNAでの確認はできず、遺体の歯はドラッグの影響でボロボロだったため歯形でのチェックもできなかったのだとか。
張り込み中Zivaに「自分の妻子とクリスマスを過ごさないことについて後悔していないか?」というようなことを聞かれて、ごまかして車を出て行くDiNozzo。
DiNozzoにだってハートがあるんだぞっ(ё_ё)めっ!!
クリスマスを誰かと過ごす予定が無いくせに…とMcGeeからしつこく言われるDiNozzo。
みんな彼に意地悪すぎないでしょうか(普段の行いが悪いから仕方ない?)
DiNozzoが持ってきたサンドウィッチ。彼の説明がよく聞き取れませんでしたが、Duckyはすすめられても断りました。
そこへやってきたGibbs。ばくばくと頬張りながら話をします。その様子を気持ち悪そうに見ていたDuckyですが、Gibbsがいなくなってから「なぜ彼はこんなものを平気で食べられるのかね?」
DiNozzoの元カノの旦那ケンプが市警察の刑事で今回の事件を担当している。
奴は結婚しているとDiNozzoが最初に釘を刺したのにZivaがケンプに色目を使うのでそれがいちいち気に入らない。
が、どうやらケンプの言動が不審だと気づいたDiNozzoとGibbs。
うれしそうなDiNozzo君
いよいよクライマックスという場面で、McGeeがテーザー銃で撃たれてビリビリ(^^;
DiNozzo「それはテーザーだ」
Ziva「撃っても死なない」
そして最後にMcGeeが「それに相手は五人だぞ」って偉そうに相手を威嚇したんだから仕方ないけど、みんながビリビリMcGeeを放り出して犯人を追って行ってしまうのが(笑)
今回はオフザケは少なめでした。
最後にDiNozzo主催映画会にGibbs以外の皆さんが集まってくれて、ちょっとホッとしました。
ちなみに、Zivaたちの張り込み場所は、車の中からワシントン記念塔が見えました。
でも現地ロケじゃなくて、きっとグリーンスクリーンなんだろうと思います。
その後でGibbsが一人でその場所に行ってネッドと会うシーンでは雪が降ってGibbsの息が白かったんですが、きっと本物そっくりの石碑を作ってクーラーでガンガンに冷やしたセットでの撮影じゃないかと思われます。
視聴者が増えて人気が上がっているようですが、現地ロケをしたという話はまだ聞いていません。CSI:NYはプレミアやフィナーレに必ず現地ロケがあるのに…こんなに人気がでて続いているドラマなのに予算が少ないんでしょうか。
(アメリカ太平洋時間の12/16 20:00放送分の視聴レポ)