<ミニ速報> NCIS S7-02 Reunion 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

安宿(モーテル?)
誰かがドアの隙間から銃をのぞかせている
部屋に、「アンタたち、みんな悪い子ね」と言いながら警官の制服で銃を持った女が入ってきた
しかし、その部屋では複数の男が死んでいた

今回はメイン(だと思うのだけど)の事件の方が半分ぐらいしか理解できてない(いや、今回だけじゃないですが)ので、事件については省きます。

ツボ(少なめ)

Zivaの席には新人捜査官が座って仕事中。一応Gibbsの面接で泣かない強い子が残ったようです。
しかし、DiNozzoは激しく冷たい態度。皮肉ばかり言っててもろパワハラで訴えられそうです。
McGeeとDiNozzoは、こそこそZivaからの電話が来ないと話している
そこへ新人さんが現れて、転属についての分厚い書類を渡し、DiNozzoには「ムカつく」、McGeeには「アンタはサイドキック」と言い放つ。(やはり二人に我慢できなくなった)
この新人さん、結局いなくなっちゃいましたけど、ダーク・エンジェルでオリジナル・シンディをやっていたValarie Rae Millerです。DiNozzo役のMichaelとはお互いレギュラーで共演者でした。
Zivaがオフィスに。しかし、まっすぐにVanceのオフィスへ。
その後McGeeたちが事件について悩んでいると、後ろからいきなり意見を。
それが的を射ていたためMcGeeは喜ぶ。しかし、DiNozzoは何も言わずZivaを見つめ複雑な表情。その前になにかいう事はないのか? って事でしょうか。
Abbyが電話でZivaをラボへ呼び出した。
かんかんに怒ってます。
「RivkinをDiNozzoが殺したのはあなたへの嫉妬ですって?」
「彼を信じる事ができないってGibbsに言ったですって?」
「DiNozzoは命を懸けて助けたのに、あなた恥を知りなさいよ」
散々怒っておいて、でも最後はハグ。(ハグ前に何か言ったのがよく判らないので、何がなんだか)
しかし、Abbyが彼女に言っていた事は全て事実であり、Zivaも胸を痛めて聞いてはいた。
ボスが今すぐ報告しろって言うので、外回りから戻ったDiNozzoはトイレを我慢。
脚をじたばた。小学生か!
McGeeの話を聞いているボスの横で、じっと我慢。その我慢の表情が(笑)
話が終わってもボスが黙っているので、我慢しながら待つDiNozzo。
G「DiNozzo、いけ」
D「さんきゅー、ボス」
走り去るDiNozzoだった。

Zivaのこと

ギブスの地下にZivaが訪ねてきました(もちろんボートはないまま)
Zivaが何か手に持って来てGibbsに手渡したのですが、それは鑿(ノミ)でした。
(ボート作りに、という事でしょうけれど、プレゼントだったような←あとで追記するかも)
Zivaはイスラエルに残されて裏切られたと思った(ボスが選んだのがDiNozzoだったことです)
でもボスの判断が正しかったとも言います。
彼女は誰を信じるべきかがわかっていなかった。自分も含めて皆チーム(だから戻りたい)
Gibbsは、局長にZivaがNCISに戻りたい事を話すと言います。
あとは、自分からVanceに話しなさいとも。
Vanceのオフィスで。(ここは話が早くてメモが間に合いませんでした)
V「救出したのは私達だ。君は捜査官でなく、モサドとNCISの連絡官なのだ」
V「父親とは話したのか?」
Z「いいえ」
Zivaが未だにモサド局員なのかどうかわかりませんが、そうでないとしたら改めて捜査官として入らないとだめじゃないかと思うので、Vancega「心理評価を受けろ」とGibbsの復帰の時と同じ事を言ったという事は、まだモサドなんでしょう。
Z「感謝します」
V「保障はしないぞ」
NCISに戻りたいZiva。AbbyからDiNozzoと話しなさいと言われ、McGeeからは彼と和解する気が見られないと指摘される。
トイレを我慢した後で、歌いながらほっとしてるDiNozzoの元へこっそり現れたZiva。
(このトイレでは、二人はいつもぶつかり合ってばかり。嫌な予感がします)
「Michaelのことで、私はあなたを殺しそうになった」とか「AriとMichaelを信じたが、あなたを信じる事ができなかった」など、Zivaなりの謝罪。
するとDiNozzoの口から「ごめん、Ziva」(うっそー、そんなに簡単に許しちゃうの?)
Zivaも素直に「ごめんなさい」と。
そして「あなたの勘はあってたの」(当たり前だっつーの!)
彼の頬にキスを。(Zivaが顔を近づけたとき、やーめーてーと叫びそうに)
と、そこでZivaが言った「あなたは警官だった」という言葉からヒントを得たDiNozzoはZivaの肩をぐわしっと掴み、「俺は警官なんだ」(いや、元警官でしょ)といって去る(笑)
犯人に手錠をかけるのを見届けることなく家に帰ってしまったボス。
地下に行ったらZivaが待っていた。
彼女はボスが「(Zivaが戻れるかどうか)局長次第」といった事について聞きたかった。
G「Ariと何があった?」
Z「あの夜にあった通りの事だけです」
G「俺の信頼を得るために殺したのか」
Z「はい。でもあなたは何もわかってない」
G「兄を殺したんだぞ」
Z「彼を守る事を自分から志願した。彼は兄。あなたはちがう。でもそれは間違っていた(略)兄を殺したのは結局は命令に従ったんじゃないの」
(もう少し細かい話があったんですが、ここも早くてメモが間に合わず)
GibbsはZivaの気持ちを受け取った。今はチームGibbsがZivaの仲間で家族。

ショルダーホルスター復活。今日はGibbsのスマックもあって充実(違)
うーん。
DiNozzoやGibbsとの和解に至るシーンがあまりに簡単すぎて、Zivaにもう少し時間をあげた方が良かったように感じました。
それに、父Eliやモサドとの関係はどうなったのかさっぱり説明がないのだけど、来週からは正式に捜査官になるんでしょうか?

次回予告ではMcGeeとDiNozzoが潜入捜査をするようです。塀をよじ登るDiNozzoや犬に追いかけられるMcGee、そして指名手配(あるいはrap sheet)されちゃったらしい写真まで!
来週が楽しみです。
091005ncis1.jpg
極悪人 Tim & Tony

(アメリカ太平洋時間の9/29 20:00放送分の視聴レポ)

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