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あらすじ(CBSサイトより)
A young girl’s kidnapping turns into much more when her grandfather complicates the investigation.

Vanceの考えらしいが、ウェイバリー大学からインターンを3人呼んでると聞いて、早速からかおうとするDiNozzo

なんとも頼りなげな、そしてからかい甲斐のありそうな学生さんたちです(笑)

早速有る事無い事言って学生をびびらせるDiNozzoですが、背後に不穏な影が(笑)

この3人、男女比が三銃士(Ziva、McGee、DiNozzoの3人)と同じですが、ちょいと役割分担が違うようです。

GibbsとDiNozzoが事件のあった基地内の小学校へ
(本筋には全然関係ないですが、ジャケットの背中のロゴが変わった気がします。すでに前シーズンでかなりの使用感でしたから、新調したのかも)

Duckyの助手としてついたSarah(あら、またサラですか)は、快活な様子が気に入られたようです。
男としての色気を失わないDuckyを見てGibbsがニコニコと嬉しそう。

地下に仕掛けられたガスボンベを調査中、助手君に説教をしつつ笑顔をMcGeeに撮らせる(笑)
これは久々の美人さんショットですな(￣￢￣) ジュル・・・

Zuse君は「暇なんで帰りたいんですけど」とか言っちゃって、DiNozzoたちの反感を買ってる。どうも親が超金持ちで(DiNozzo君の過去と似てます)こんな研修どうでもいいんだよねーみたいなノリらしい。
(あちこちで脇役さんとして見かけた方ですが、あちらではGreekでおなじみらしいです)

Seelus君はなんとAbbyが担当。彼女が一番嫌う存在が助手だというのに…。案の定、どこにいるか判るようにと、熊除けの鈴を首にかけさせられてしまいました(笑)

McGeeがZuseに手を焼くのをみて鬼の首を取ったかのようなDiNozzo。

歯医者さんへ行くのにスーツを着て行ったらしいPalmerは、Duckyと仲良く歌っているSarahを見て取り乱しつつ固まった笑顔でなんとか堪える(笑)

私はERのケイスン先生として記憶しているSam Andersonが、最初は学校教師として登場、終盤ではその本性を現しました。

Gibbsに何度も嘘をついて操作を撹乱したNicolasを演じたのはWilliam Devane。最後には信頼を得てチームGibbsを褒めていました。

＜感想＞
学校の1教室でガス漏れがあり、その場にいた全員が意識を失うと言う異常事態。全員帰宅させたつもりが、一人行方不明とわかりました。
その生徒の祖父と言うのが何か隠しているようで、Gibbsは何度も騙され、次々と死者が増えます。
ところが、そこまでコケにされつつ、誘拐された女の子のためなんでしょうか、Gibbsは最後にはその男を信じて敵をまんまと騙すのです。
いやーNCIS歴8年目の私ですが、今回はうっかり騙されました。ひっかりました。悔しいです(笑)
今回はDiNozzoとGibbsが一緒に行動するシーンがあって、それが一番嬉しかったかも知れません。
細かい事が全然判らなかったので、DVDでまた見直すのが楽しみ。

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