＊はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

タクシー待ちをするマック。近くで銃声がし、男が左肩を撃たれている。
逃げる犯人を確認したマックはすぐに全速力で追いかける。
(タキシードが汚れそうで心配)
途中、ゴミ箱からレジ袋を引ったくり、妙な姿で走り続けるマック。
(何に使うかは、すぐ判っちゃいました)
というわけで、蹴り倒した男をレジ袋で後ろ手に縛ろうとするマック。
男「何しやがる」
マック「リサイクルだ。逮捕する」
一方パーティー会場にはカッコ良さげな男性と一緒のステラ(携帯を彼に持たせてた)、そして警視のジリアン再登場。
会場で拍手が沸き起こるが、副市長が天井から風船と共に落ちてきた。

ダニー電話を受けたあとさっさと現場から帰っちゃった。
ホークスが「まさかお前も風邪か」とか言っていたようだけれど、言われた方も言った方もなんだか変な表情でした。
冒頭でマックがblue flu(ずる休み、仮病によるスト)で警察署が人手が足りないって言っていたので、「お前もずる休みか?」って思ったのかな?

久々現場に来たアダムちん。ちょうどそこで子供が行方不明だという申し出があり、急遽証拠採取を中断して捜索を始める。
ハイテク機器で戸棚の中に隠れた子供を見つけたアダム。外からそっと声をかける。
(彼のパパは威張り散らしてアダムをいじめていたという話がありましたね)
やさしいねぇ。iPodを貸してあげたりして。マックも「良くやった」っていう笑顔だった。
このジェイクという男の子、このままで終わるはずが無いだろう(笑)

ダニー不在。
ずーっと不在。途中、多分裁判所にいたシェルどんから電話がステラに来て、めっちゃ怖い表情に。
リンジーが「大丈夫?」と聞いたら、「全然大丈夫じゃない」とだけ言ってダニーのアパートへ。
(普段現場でもあまり着ないロゴ入りジャケットをこの日は着ていたステラ)
でも会話が全然聞き取れなくてダニーに何が起こっているのかが判りません（T_T)
メッサー家が代々警官だって言ってたのだけ判った。
(では、お兄ちゃんのルイは相当なはみだし者だったって事? 良く代々警官っていうとスコットランド系の人のような気がしたけど、気のせい? ドンちゃんの家も代々警官だったよね? って疑問ばっかり)

実は病気じゃなかったダニー。家では中の人のバンド、CeesauのTシャツ着てました

リンジーは、今日もラボで証拠と睨めっこ。休んでいるダニーの事情は理解しているらしい。

本当は子供を専門に扱う人がいると思うんですが、そこはドラマですので、最初に関わったアダムが信用されているからでしょうか、ジェイクの話を聞くことに。
話を聞くにつれて、ジェイクへの父親のひどい仕打ちを自分と重ね合わせてに共感してしまったアダム。
ジェイクからこの先どうなるか聞かれて…

本当に優しいお兄ちゃん

最後にもどってきたダニー、シェルどんが微笑んで迎えてくれました
(ここも良く聞き取れなくて、なんで戻ってきたのか判らない～→どうやらちょっと見逃したシーンで裁判所での証言がどうこうというシェルどんとリンジーの話があったのだけど、もう一度観ても良く聞き取れませんでしたぁ。赤ちゃんの事とか出てきたのになぁ)

ダニー不在だし(多分あわせて5分も出てないような気がする)、最初のマックの勢いに圧倒されてしまいました。
新聞社の社長らしいオジサマがなんだか怪しい登場だったんですけど、今後またマックと絡むんでしょうか。

ところで、アダム・ロス役のA.J. Buckleyは2月9日がお誕生日でした。(A.J.のサイト。公式かどうか不明です)
今年で31歳。まだまだ若いですね。
本名はAaron John Buckley。Irelandの出身。6歳でカナダに移住したそうです。
写真ではギターを抱えていますが、自分のバンドではドラム担当らしいですよ。
今日調べて初めて知りましたが、A.J.は識字障害なんだそうです。CSI:シリーズは難しい台詞が多いドラマですから、きっととても頑張って覚えてるんでしょうね。
また、私と同じでThe Muppetsの大ファンなんだそうで、ちょっと嬉しくなりました。

日本版のCSI:NYではどなたが吹替えているのか知らないんですが、原語で観ていて思い浮かぶのはスターゲイト アトランティスのベケット先生の声(ヤスヒロさん)です。

(アメリカ太平洋時間の2/18 22:00放送分の視聴レポ)