Warning: getimagesize(http://images.amazon.com/images/P/B002NSE3V4.09.THUMBZZZ.jpg) [function.getimagesize]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 403 Forbidden in /home/lillicat/www/wp/wp-content/plugins/simple-amazon/simple-amazon.php on line 326
例によって、聞き違い勘違いなど多々あると思います。
また、あらすじ的な内容は全くありません。
管理人的にツボだったシーン、軽度の突っ込み、気に入った台詞等がメインです。
ただし、未放映かどうかに関係なく語っておりますので、ネタバレが嫌いな方はお読みにならない事をお勧めします。
CSI:NY シーズン4まとめレビュー 前半の巻もどうぞ
© CBS
それではピッチピチ白シャツが妙にセクスィーなダニーをほっぽらかして、レッツゴー!
S4-11 Child’s Play 危険な遊び
(1) 葉巻で鼻無し
(2) ボデガ強盗
葉巻爆発現場で、顔の横にぽつんと鼻が転がっているのが…気持ち悪かったです。
リッキ「(ルーベンが)朝の5時半から騒いでて」
ダニー「オレは5時半に寝たんだ」
シフトで遅番だったんでしょうね。でも子供との約束は守らないと。
オステオジェネシス・インパーフェクタ(OI)とは骨形成不全症。中学のときのクラスメイトがこれで、白目が薄いブルーだったんです。ある日別件で大学病院に行ったら、廊下で教授が立ち止まり、生徒に向かって「ほらほら、これこれ」ってな具合に、珍獣を見るような扱いで説明していたそうです。
昔の事ですが酷い話ですね。
で、ダニーは「そのぉ、オステオなんとかってのが、人物特定に役立つかな?」なんて言っていましたね(笑)
ラフィン・ラリーの店に向かう途中、ドンちゃんとリンジーはジョークグッズで騙されてお小遣いを無駄にした思い出で盛り上がっていましたが、ステラは話に加われず。
「あたしはシーモンキーだった」と言って、リンジーたちを絶句させる。
白目(英語ではwhitesって言うんですねぇ)にインクを入れるタトゥー(実在はしないようですが)の話で、アダムがタトゥーパーラーに行っているらしい事が発覚(つまり、どっかに入れてるかも?)
ダニーは心に大きな傷を負ってしまいました。リンジーはどうする事もできず、二人の関係が危ぶまれます。
S4-12 Happily Never After ネバーランドの悲劇
(1) アッパーイーストサイドの魔女殺人
(2) ウェンディ殺人
Dorothea Hotelとか犬の名がオットーとか、他にもオズの魔法使いを思わせる台詞や設定がいっぱい。
魔女(ホテルオーナー)の死体をみた野次馬たち、拍手喝さい。
ドン「この人を殺したいと思わない人間がいるのか?」
ashes ashes we all fall down というのが、ダニーとマックの台詞で出てきたあと、幼稚園でトリップしてるバカ者たちも歌っていましたね。
子供の遊び歌らしいんですが、元になっているのはマザーグースだとか。歌詞も幾つかのバリエーションがあって、殆ど意味をなさないのだそうです。
アダムのウータン踊りには笑いました。仕事中に好きな音楽を聴いてもいいなんて羨ましい。
マックに皮肉を言われて困っていましたね(笑)
屋台の人たちが集まっている作業場のようなところがあるんですね。
そこの衛生状態を見て、もう屋台で買い食いするのをやめようかと思うドンちゃん。
私も、もし今後NYに行く事があっても利用する勇気がありません。
このシーンで、またしてもドンちゃんはスーツを台無しにしました。
S4-13 All in the Family 絆
(1) ガーゴイルでとばっちり
(2) ライフルなのに殴り殺し
屋上で検分中、すぐ近くで事件発生と聞き、マック、シェルどん、ドンちゃんが走ってビルを超えて行きます。
ビルがつながっているからできる芸当なわけですが、途中段差を乗り越えるときに、ドンちゃんだけ逆向きでした。こんなところでも左利きが出てます。
リンジーはダニーの無断欠勤をかばいます。彼女の精一杯の気持ち、痛いほど伝わってきます。
ナプキンの模様が掌ではなく足裏じゃないかとの疑惑が出たのに、まず先に判事の娘の足裏と比較すべきではないかと思うのですが、いきなりアパートのバスルームの再捜査になりました。
リッキとダニーの関係が微妙になりそうです。
それ以前に、ドンちゃんがダニーを心配してかばってあげてるのに、それをはねつけるなんて、こちらの二人の友情も微妙な事に。
エンジェルとドンちゃんはいい感じ?
S4-14 Playing with Matches 炎のレーサー
(1) 流星かと思ったらリュージュ
(2) 密室の公衆トイレ
マック「ヒューストン、問題発生です」
まえに、ダニーもこのネタをやっていましたけど、やっぱりゲイリー・シニーズが言ってくれると思わずニヤリとしてしまいますね。
トイレに間に合わなかった女性、幼稚園児が我慢してるんじゃないんだから、そんなに上下に動かんでも(笑)
それにしても、大量の水に押し流された後、びしょぬれのままどこかのトイレに行けたんでしょうか?
ケンドールはオタクだった。ただし飽きっぽいんだそうです。(言い訳だよね)
皆さんの冬っぽい服装が、今日はそれぞれいい感じでした。
ダニーのちょっと丈が長いコートは珍しい気がしました。
ダニーがひとこと「エンジェル!」と言っただけで事態を把握し、逃げる男をひと蹴り。
さすが男兄弟のなかで育ったエンジェルちゃん。
S4-15 DOA for a Day 容疑者X
(1) 容疑者X解決編
(2) なし
DOAってDead On Arrivalの略かと思い込んでいたんですけど、本当はなに?
容疑者Xが自分が死んだ事にしたかったとはいえ、現場に色々物を残しすぎでそこから足がつきそうに思ってしまいました。
整形された顔を元にもどす…気持ち悪い
リンジーに冷たくされてしょぼくれるダニー。
ルーベンの事があって以来、気持ちがすれ違っているみたいですね。
スピーカーの中身の強誘電性の液体ですが、Xがあれを盗んだ意味がわかりませんでした。
容疑者Xが殺しを請け負うのを仕事にしているのはいいとしても、一人でなんでもできすぎ。
333の人もそうだったけどねぇ。
脚本家協会のストの影響で、本当はセカンドライフとリンクさせる予定だったのがだめになったらしいですね。
そのせいなのかどうかわかりませんが、ここまで引っ張った割にはオチがイマイチでした。
マックと対決する事になったときにピンヒールの靴でよたよた走っていたのでは迫力に欠けますよ。
どうせなら掃除のオバサンに変装して出てきて、掃除のオジサンが似合ってないドンちゃんに対抗して欲しかった(笑)
そうすればスニーカーでガンガン走れたのに。
今回、ジョーダンという女性が出てきて、マックのお相手候補というにおいがプンプン。
S4-16 Right Next Door 壁の向こう側
(1) ステラのアパート選びは間違いだらけ
(2) 少女だけじゃなかった誘拐
いや、本当はアパート選びが間違っている事件じゃなくて、同じ階の人が死んだと思ったら別人だったという事件なんですが(笑)
次の引越し先は平和だといいですね。
最初の女性はハイヒールが溝に刺さって倒れた事による事故死だったという事ですが、人通りがいっぱいだったのに目撃者がいないなんて。
最初「fire escapeで後ろから来てるのかと思った」と母親が言っているのを聞いて、非常階段で出たなら、ステラがドアを壊したときに内側にチェーンがかかっていたのはおかしいと思ったんですが、fire escapeって、あのウエストサイドストーリーのポスターでもおなじみの、ビルの外についている避難梯子のことだったのですね。
ステラを気遣う優しさがありながら、リンジーを裏切るダニー。
リッキの悲しみを癒す責任が自分にあるとまだ思っているんでしょうね。
でも I just, I just って繰り返し言うのが都合が悪いときのダニーの口癖なので、リンジーにはバレバレ。
メッサーお得意のオムレツってフリッタータでしょうね。チーズや野菜がたっぷり入って美味しいんですよね~。ダニーの作ったのを食べてみたいわん♪
アダムにステラが紙切れの分析を頼んだときの会話
アダム「友達が書いたんじゃないの?」
ステラ「友達が『助けて』なんて書かないでしょ」
ア「君の料理が最悪だったとか(^^;」
子供たちの救出されたビルの入り口横に張ってあるポスター(というかフライヤー)に注目。
シーズン2で出てきた The Weak Alibi ですよ!
ダニーははっきりとリンジーから別れを告げられちゃいました。ガックリしたダニーが気の毒…いえいえ、自業自得なんです。ハイ。
S4-17 Like Water for Murder 終わりなき殺意
(1) 不運なサメ
(2) なし
毒殺された女性を食べたばっかりに死ぬはめになったサメ。
それにしても色々食べちゃうものなんですね。
被害者を見て見覚えがあるといったステラ。結局不動産業者とわかるなんて、焼け出されたばっかりのステラと上手い事つなげましたね。
ついに彼女は分譲マンションを買うことにしたのでしょうか? 安月給なのはグレードが低いダニーたちだけなのかな。
ラボの仕事を調査にきたクインは過去にマックと関係が。
クインは未練たっぷりでまだ粉を掛け捲るが、マックはあれは間違いだったといって無視。
ジョーダンの次はクインと、二人も出してきて番組はマックの女性関係をどうしたいんだ?
クインに後ろから見られているのも忘れて映画「ジョーズ」の真似をしてるダニーとリンジー。
一瞬楽しい雰囲気にはなったけれど、「借りてきて一緒に見よう」というダニーに「無理よ」といってリンジーはラボを出て行く。
証拠をちゃんと片付けなかったのをクインは見逃さなかった。
マックの妻が養子に出したリード君、新聞記者は辞めちゃってブログで稼いでいるらしい。
ネタが欲しくてマックに頼みに来たんだけど、「確証が得られたら、君に真っ先に教えるよ」って、そういうのは良いんですね。
チョコレートを作っている男がチャーリーって(笑)
2人の女性被害者はこの男のチョコレートを食べていたけれど、内見といってセクハラしたのはそのうちの一人だけ。もうひとりは偶然だったって事?
ドン「その調査官って、美人?」
ステラ「…」
ドン「言ってみただけ」
ドンちゃんがモデルさんに Hey! Project Runway って呼びかけてますが、Project Runwayはデザイナー発掘のリアリティショー。WOWOWで放送されているから、そのまま訳されたかな?
チャーリーが「ぶっ飛ぶ」と言っていたチョコをつまみ食いしたドンちゃんにステラが「ぶっとんだ?」
マックに証拠を置いたままにした事で注意を受けたリンジー。「職場恋愛をした私がバカだった」
うわー、二人の関係はもう壊れちゃうのかいな。
皮膚を捜してサメにスコープを入れているマックとホークス。どう見ても魚屋さんです。
ちなみに、サメってとっても臭いはずなんですけど…。
被害者のツメの間にあった紙片の文字を検索している画面ですが、明らかに「カプチーノ」と読めるカタカナが書いてある画像が繰り返し映し出されます(笑)
最後の被害者(になるだろう男)ですが、犯人は看板の写真を順に狙っていたはずなのに、どうして変更したんだろう?
S4-18 Admissions 告白
(1) 永遠の青年
(2) なし
マック&ステラ「発見者は?」
ドン「君たち、一緒の時間が長すぎなんじゃないか」
ドン「車のキーをとりに来た女生徒が…ボン!」
マック「君とダニーも一緒の時間が長すぎだ」
ホークス「二酸化ケイ素と4分子のフッ化水素で…」
ダニー「ハイハイハイ、先生、当てて!」
で、ダニーがホワイトボードに書き加えたら SiO2 + 4HF → N(e)R(d) となったのだけど、それを見たホークスが「冷たいなあ」って言っていました。
N(e)R(d)は本当の答えとは全然似ても似つかないから、どういう意味なのかと思ったんですが、きっとこんな難しい化学式をいきなりすらすら書いちゃうホークスを「オタク」といってからかったと言う事なんですかね?
タクシーキラーの件で電話がひっきりなしのマック。
シンクレアからも厳しい突込みが。
マック「私は、メスを持った時にいつも『生きたまま自分を解剖できたら』と思うんだよ」
シド「君もそう…そうやってからかうのはやめてくれよ」
アダムが学生の携帯を預かって体育館の様子を再現したPhotosynthは実在。
でもマイクロソフトが一般公開したのは2008年8月20日なので、このエピソードの撮影時期および放送日にはとっても新鮮なものだったと思われます。
アダム劇場その1
「酒瓶を何本かと、メンソール(タバコ)を1箱…それに、そこのホーホーをよこせ。ウ~おいらホーホーが大好きなんだ。それから、有り金全部よこせ…」と、強盗になりきって銃を構えるしぐさまでして遊んでますが、ステラが来て見られちゃいました。
ちなみにホーホーとはお菓子の商品名。
アダム劇場その2
「捕まえてやるぞ。オラオラ~、もうお前はオレのもんだ」
今度は警官のつもり? マックが書類でバシッとたたいて我に返らせた(笑)
(今日のアダムは、本当はコンビニ強盗の防犯カメラの映像から身元を割り出すのが仕事だったようですね)
いい刑事と悪い刑事…しかして実態は悪い刑事とすごく悪い刑事(笑)
「誰にも傷つけさせたりしない」と娘に誓ったジェラード警視。しかし一番傷ついたのが彼自身でした。それでも、あんな結末は悲しすぎますね。残された娘は更に悲しみを背負う事になるのですから。
犯人の男はいつまで学生を演じるつもりだったのでしょう。ファンデーションでごまかせたという事になっていますが、カメラ越しならとかく現実には見たらすぐわかると思いますけど。
それに、高校生を何度もやるという事は試験を何度も何度も受けるという事です。頭が良くても嫌になると思うんですが…。
あと、レイプ目的だとしたら、生活費はどうやって稼いでいたんでしょう?
S4-19 Personal Foul 毒の味
(1) 悪魔のキス
(2) タクシーキラー
ダニーとドンちゃんがバスケ観戦
ダニー「来てくれてよかったよ」
ドン「ああ。もっとしょっちゅうリンジーと喧嘩しろ」
ダニー「ハハハハハハハ(乾いた笑い)」
ハーフタイムに1ゴール入れるだけで100万ドルもらえるなんて余興があるんですね。
ドンちゃんがTシャツを捲ってバッジを見せていました。非番でもバッジをつけているものなんでしょうか。
10年分のシーズンチケットって、そういう風にまとめて売っているのか、ドゥーガン・スコットがバスケ好きでまとめ買いしたのか?
態度が下品で、そんなにお金持ちには見えなかったんですが。
解剖室を出たところでリンジーを呼び止めたダニー「話し合おうよ」
リンジー「今?」
ダニー「じゃ、いつ?」
リンジー「わからないわ」
あちゃー└(T_T;)┘
ブログに書くネタがなくてマックにタクシーキラーの情報をおねだりするリード君。
でも、マックは「これはプライベート用の電話だ。私の知った事じゃない」といって突き放します。最後の「バイ、リード」がなんともいえませんね(笑)
チアリーダーさんの口紅に毒が混ざっていたと考え、取調室に来てもらって透明なシートにチュッチュ。
それをマジックミラー越しに鼻の下を伸ばして見ている、ドンちゃんとダニー。
タクシーキラーの調査で訪れた事務所の壁の穴を隠していたカレンダーは、例のチアリーダーさんたちのものでした。芸が細かい。
subletting 又貸し?
犯人役のKeri Lynn Prattは、ERシーズン7でコンテストに出る予定だったのに怪我をして担ぎ込まれた女の子役でした。
衆人環視の元で殺したかったと言う希望は、相手が10年分のシーズンチケットを買っていたという事で、彼女が痩せてチアリーダーになるだけの時間をかけても十分に間に合ったわけですね。
最後にダニーがかけた言葉が皮肉です「(殺人が)君にとってそれだけの価値があったことを願うよ。なんせたった今君は人生にさよならのキスをしたんだから」
雨の中を一人帰るリンジー。ダニーから電話がかかってきましたが、画面がアホ面ダニー(笑)
もうだめだと思っているくせに、笑顔の画像を消さないのは、少しは未練があるんだろうか?
君が恋しい、会いたいというダニーに対して、「あなたは自分が人を愛する資格があると思っているの?」と厳しい返事。それでも食い下がって「じゃあ、ここに来て俺に直接話してくれよ、な?」と言います。
このとき、「もう二度としないから」って言ったのは、浮気がバレていると思ってのことなのか、それとも単に迷惑をかけたり悲しい思いはさせないって言う意味なのか?
リッキはダニーに頼んでもいないお砂糖を持ってきた。部屋に入れてというリッキ。流石にダニーはもうこのまま関係を続けるのは良くないと言います。
でも、話を途中でさえぎってリッキが引っ越すと言ったので、ダニーの中の彼女への複雑な気持ちは宙ぶらりんになってしまったような気がします。
ダニー「お砂糖、どうする?」
リッキ「あなた、やさしい人(sweet man)だから、あなたが持ってればいいわ」
うーむ。ダニーは本当にこれでちゃんと断ち切れたんだろうか?
(ところで、ダニーの部屋のビリヤード台がいつの間にかなくなってますよね)
それにしても、なんですか「毒の味」ってめちゃネタバレなタイトルは(^^;
S4-20 Taxi タクシーキラー
(1) いよいよタクシーキラーの解決編
(2) なし
ドン「こいつ、息が臭くてたまらん!! プロムナイトの時に親父のキャデラックのバックシートでBianca Difazioと何も起こらなかったのを思い出す」
エンジェル「お父さんのキャデラックのバックシート?」
大事なとこは聞き逃さない、エンジェルちゃん(笑)
プロム(卒業パーティー)の時に誘った女の子の口が臭かったんでしょうか?
相当悲しい思い出だろうけど、いちいち相手の女の子の名前を出さなくていいから、ドンちゃん(笑)
死体を捨てていったタクシーから漏れたオイルを調べるダニー。
蟻が集まっているのをみて「おんや? アリンコさんだぞ。何をそんなに夢中で食ってるんだ?」
そして何か白いカードのようなもので掬い取ってニヤリ「あ゛~」って、温泉に浸かったオヤジかよっ。
(上の写真がそのシーンですが、シャツがピッチピチなのがなんとも言えません)
L2729(旧約聖書、レビ記27章29節)の意味を犯人から聞くまで気がつかなかったマック。今まで聖書などには詳しかったような気がしたんだけど。
今回、マックはリードを信用しすぎて失敗してしまった。
逆にリードはマックの事を信用しなかった為に危ない目にあってしまった。
ジョーダン、クインの両名から激しく責められいいとこなしのマック。どうやらこの二人の女性と恋愛関係になることはなさそうですね。
結局、昔から異常性を示していた男が野放しになっていたというお話で、犯人は確信犯(自分がやっている事が正しいと信じている)でした。
最後のマックのナレーションがあらわすように、とても虚しい事件でしたが、何回にも渡って引っ張るほどの内容ではなかった気もします。
S4-21 Hostage 人質
(1) マック人質になるの巻
(2) なし
ステラが「こいつ、なかなか頭がいいわね」と思ったのに、それ以上突っ込んで疑わなかったのが惜しい。
途中、ジョー(仮)の気持ちをコントロールできなくなり、殺されそうになったマックは相当焦って見えました。
マックは一人で現場検証から解剖までやって大変なのは判りますが、ジョー(仮)のプロファイリングを見事に失敗してしまったのは大失態。
人質をとってまでCSIを呼んで殺していない事を証明させる理由がわからず。
マックが問いただした結果、妻子が人質にとられ、強制的に携帯電話を取りに来させられた事がわかりましたが、それならさっさと携帯を持って外へ出る事に専念すればいいものを、自分が殺人犯でない事をマックに証明させようと時間を掛けていたのは何故?
シリーズ始まって以来のクリフハンガーです。
謎だらけで終わってしまったので、シーズン5のプレミアがいったいどんな展開になるのか、とても楽しみです。
ところで、ケンドールは14話以降まったく姿を見せません。
かつてのエヴァンやザック同様、なんの言及もなくあっさり消えてしまう一人になりそうな予感。アダムの彼女と言う設定に何か問題でもあったんでしょうか?
そういう意味では、ダニーとリンジーの関係もこのままフェードアウトになるかも知れません。このシーズンは二人の恋愛に関するシーンが多すぎた気がしないでもないですからね。
逆に、ここまであれこれと話を作っておいたのは、この後どっかーんと壊す為と考える事もできますが…。
今までで一番いい感じのチームワークになって来ていると思うので、キャストの入れ替えはして欲しくないですが、製作側は視聴者に飽きられない為に色々と仕掛けてくるでしょうから、この先も安心はできません。
CSI:NY シーズン4まとめレビュー 前半の巻
例によって、聞き違い勘違いなど多々あると思います。 また、あらすじ的な内容は全くありません。 管理人的にツボだったシーン、軽度の突っ込み、気に入った台詞等…