痴話げんか中のバイカー。
どうもタンデム中にバイクが故障してしまったらしいが、修理ができない男に向かって女が愚痴を言っている。
「アンタとバイクに乗ってたことがオヤジにバレたらぶっ殺されるのよ(○`ε´○)」
あらら。見かけによらず中身は古風なお嬢さんのようで。
仕方なく男は通りすがりの車を捕まえてヒッチハイクする事にしたようだ。
が、手を上げて合図しているのに、車はスピードを落とさない。
二人が不審に思っていると、車はそのまままっすぐ二人の方へ向かってくるではないか。
間一髪、二人は車を避けたが、バイクが被害を受け大破してしまった。
男は車に駆け寄り、ドアを開けて中の男の胸倉を掴み、そして吼える。
「なんだ、このマヌケが! こんなことなら死んでた方がマシだと思わせてや…もう死んでる」
運転手が死んだら車も止まるんじゃないの? という疑問がワキワキしちゃってティーザー終了
今回のツボ
1キロの胆石を持つ相撲取りを診た(見た?)ことがあるというDucky。彼の話からすると、どうもアメリカでの興行を観にいったようですが、いつの事でしょうねぇ。
ボスがGitmoに行くぞって言うのを冗談かと思うDiNozzo。自分の発言をまったく信じてなかった。
Conquistador – 「征服者」という名のコンドーム。
Abbyは、これと香水がセット商品だったかも知れないといいます。するとGibbsは「香水のメーカーを調べろ」と。
これをAbbyの脳内変換器を通すと「あなたも買うつもり?」となります(笑)
そしてボスは「私は大鋸屑の匂いがセクシーと感じる女性としか付き合わない。つまりあんまりデートしてない」んだそうです。
あら、私はGibbs好みの女かも。父の影響で大鋸屑とか、囲炉裏で燃える薪の匂いとか好きですよ。お向かいさんが材木屋さんなんで、今もしょっちゅう大鋸屑の匂いを嗅いでいます…って、私のことはどうでもいいですね(笑)
キャンバスシートかと思ったら専用機で出張なのでルンルンのDiNozzo。
でも一応ボスにゴマを擂って「専用機は嫌いですけど」なんて言っていますが、顔がもう「専用機だーいすき」って、嘘がつけないのです。
ボスは「古巣(海兵隊)に戻った気分になるから」キャンバスシートの方が良いんだそうで。
飛行機内ではしゃぐDiNozzo。仕事しろとボスから言われてラップトップを開くと、そこにあるのは観光ガイド。はぁー情けない。
KateとDiNozzoの部屋争奪。風呂付きの部屋を巡って仕事そっちのけ。
ボス、振り向いたら誰もいなくて呆れる。
部屋がどうなったのか知らないが、KateとDiNozzoは一応リビングに戻ってきて、ボードにいろいろと資料を貼り付けます。
さて仕事しましょうかって感じになったのに、ボスったら「お先に」って言ってKateたちが奪い合っていた部屋に入る。(荷物があるから足で灯りのスイッチを押すという乱暴な態度・笑)
そして、部屋からは二人分の鞄が放り出される。
部屋争奪戦でまだ決着ついてなかったのね(≧∇≦)/
残りの部屋のうちましな方をDiNozzoが心理作戦で獲得したが、目覚めてみると添い寝していたのは…イグアナ。
「う゛がぁーーーーーっ」っとべっくらこいて、大声上げてベッドを飛び出し、銃をイグアナに向ける。
GibbsとKateが何事かと部屋に入ってきて銃を構えるが…DiNozzoの「まっぱ」を見て、ボスは呆れて「コーヒー」とだけ言って去り、Kateはウインクして終わり。
DiNozzo椅子で隠すも、時既に遅し。
それにしても、DiNozzoの寝癖はともかく、Kateもひどい髪型だったのに対して、ボスのなんともサワヤカな姿が「元軍人」って事なんでしょうか。
(このシーンは、よぉーく見ると、DiNozzo君は「腰タオル」とか「ビキニパンツ」じゃなくて、ぎりぎりまでズボンを下ろして履いているようです。一部がちらりと見える瞬間があります…マニアックかつ下品でごめんなさい・笑)
という訳でドアを開けてたら勝手に入ってくる野良イグアナさん。可愛いのに。
Abbyが呼んだ宝石の鑑定士くんは、彼女のママに言われて香水を手土産に持ってきたんですね(^^;
流石のAbbyもそうとは知らず、また付き合いたいなんて言われたら困ると思ったみたいです。
Kateとボスは「シェーン」がアラン・ラッド主演だとわかっているが、DiNozzoはちんぷんかんぷん。
「マルタの鷹」も見たことが無い様子で、バーテンダーから「今の若いもんは、いい映画って物を知らない」といわれる。
どうやら映画オタクとはいってもDiNozzoはクラシックにはあまり興味がないらしい。
本当に飲むつもりがあったかどうかはわからないが、テキーラとビールを注文したDiNozzo。
ただしCassidyを口説いたのは本気のようです。
Kateの分析では、出張で大喜びしてエンドルフィンだだ漏れ状態のDiNozzoにとって、目の前に現れたCassidyは「熊に蜂蜜」だった。
しかしDiNozzoは「俺がエンドルフィン最高潮の時に目の前に現れたのは君だよ」とお返し。
キミと私は職場では兄弟姉妹みたいな関係と言い張るKate。はてさてこの二人の今後の関係も気になるところ。
Duckyママがシャネルの5番をまとって寝るんですって?
どんなママなのか是非お目にかかりたいですね。
パジャマパーティーには好都合なんだけどねというのが意味不明ですが(私の勘違いかも)
Gibbs「捜査官どうしの恋愛は上手くいかない」
Kate「それは経験から?」
ギロリ。ひょえーっ
Kate「トニー、彼女はこの役目を得る為にはどんな事でもいう覚悟だっのよ」
DiNozzo「別にどうでもいいよ。俺たち二人ともゲームのつもりだったんだから」
Gibbs「ほぉ。で、どっちが勝った?」
2003/11/25NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1, へそ曲りレビュー
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